12月20日〜26日の景品[越ノ忍ウイスキー]
たばこに似合うスピリッツ[越ノ忍ウイスキー]
たばこを喫うシーンとお酒は、ある意味で切り離せません。
たとえば数多くの「名作」と呼ばれる映画の「名シーン」では、
たばことお酒は「共演」をはたしています。
その中でも、相性のよさはやはりウイスキーでしょう。
そこで、今回は、銀座のWINE&CIGERバー、FILLERSの鈴木さんのご紹介で、
忍蒸溜所のピュアモルトウイスキーをお届けします。
・サンフランシスコワールド・スピリッツコンペティション2019金賞受賞。
・海外の蒸留所から原酒を輸入し、新潟でミズナラの樽で熟成させ国産としています。
・製造している会社がもともとビール生産工場。
・販売の9割が海外へ輸出ということで、日本ではなかなか目にしない希少品。
・今回プレゼントするのは10年物のピュアモルトになります。
忍蒸溜所とは?
20年の歴史を持つクラフトビール醸造所「新潟麦酒」の宇佐美健氏が設立した蒸溜所です。
もともと、新潟県には“3つの白い宝物”があると言われます。
それは「雪」「米」「酒」。
この「酒」を支える素材として、
湧き出る「清水」が重要な役割を果たしています。
宇佐美氏が夢見たのは、その清水を使い、
スピリッツ愛好家達へ質の高いウイスキーを提供することでした。
こうして、新潟麦酒敷地内に設立されたのが忍蒸溜所なのです。
日本特有のミズナラ樽を使用
ウイスキーの貯蔵には、シェリー樽などが一般的に用いられます。
しかし、シェリーは輸入材なので、戦中〜戦後にかけて輸入が難しくなります。
そこで、日本国内のさまざまなオーク材が試され、
選ばれたのが、オークの一種「ミズナラ」でした。
白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)といった高級香木
を彷彿とさせる香りが特徴です。
日本特有ともいえるこのミズナラ樽は、
「ジャパニーズオーク」とも呼ばれ、
世界中のウイスキー愛好家に注目されています。
今回は10年ものの忍ビンテージ版をチョイス
ピュアモルト、ブレンデッド、ノンエージ、ヴィンテージと
いくつかのラインナップがある忍蒸溜所のウイスキーから
今回はピュアモルトの10年ものをチョイス。
こちらは、シェリー酒やバーボンで使用した樽で
10年以上熟成された最高峰の原酒を慎重に選び抜き、
日本でも大変貴重なミズナラオークでフィニッシュしたもので、
着色なしの自然な色合いです。
各種コンテストで金賞受賞の実力
肝心の味は?香りは?たばことの相性は?
いろいろ気になるところですが、
複数のコンテストで金賞受賞の実績は伊達ではありません。
たばことの相性はどうなの?
たばことともにミズナラの香りをお楽しみください
今回、お届けするのは、忍ウイスキーのピュアモルト10年。
公式のテイスティングノートが以下。
このテイストで、是非、あなたのケムールシーンを豊かにしてください。
※応募にあたっては、お名前、性別、年齢、ご住所、メールアドレスなどの登録が必要になります。※応募いただいた方には弊サイト及び運営会社よりアンケートなどのご連絡をさしあげることがあります。※当選者への発送をもって抽選の発表とさせていただきます。
★この景品の発送は2021年1月第2週以降になります。