GWスペシャルプレゼント!S.T.Dupont エス・テー・デュポンの超高級ライターを再び!
GW、いかがお過ごしでしょうか。
コロナの影響で「旅行も行けない」「飲みにも行けない」とお嘆きではありませんか。
そこで、今週の「抽選で当たるプレゼント」には、今年のお年玉プレゼントでも大評判だった超高級ライターを再登板!
その品は・・・・
エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)ブラックラッカー&パラディウム
これまでの「ケムール毎週当たるプレゼント」の中で参考価格 ¥ 173,800 (税込)という最高価格の品(ホラ貝型加熱式ジャケットなどのプライスレス品は除く)ですが、以前の当選者に本品を送付したところ、1ヶ月以上経ってから「届けることができなかった」ということで配送業者から戻ってきました。せっかく当選しながら残念なので、どうか連絡先やご住所の記載は正確にお願いします。
応募受付期間5月2日〜5月8日
以前、本品を当選者に送付したところ、配送業者は届けることができず、発送から1か月後に戻ってきました。せっかく当選し、お送りした景品が戻ってくるのはとても残念なことです。どうか、連絡先・住所の記載は正確にお願いします。
上流階級の必需品「エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)」
フランスの超高級ブランド・エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)を知らないという人は少ないと思いますが、まだご存知でない方のために少しだけ説明します。
創業者のシモン・ティソ・デュポンは、もともとナポレオン3世の専属カメラマンだった人物。ブランドの出自としてはこのうえない血統をもっていると言えるでしょう。創業は1872年ですが、以来、上流階級の「必需品」となり、ナポレオン3世とウジェニー皇后も、彼の最初の顧客名簿に名を連ねていました。
高級皮革を用いた装身具を高級官僚向けに作り、他に万年筆や宝飾品なども知られますが、ライターを作り始めたのが第二次大戦中のこと。
1941年、アンドレ・デュポンが最初のポケット・オイル・ライターを発明し、1952年に炎を調節できるガス・ライターを発表し特許を取得します。そして芸術的な創意工夫を凝らし、世界で初めての高級ライター「ライン1モデル」を誕生させました。
黄金比を持つ「ライン2」の美しいフォルム
ライン1モデルで高級ライターの歴史をスタートしたエス・テー・デュポンですが、1977年、新たなフラッグシップモデルとして、「ライン2モデル」を発表します。これが今回、プレゼントするモデルになります。
そのフォルムは、「人間が最も美しいと感じる比率」=1:1.6の「黄金比」を持ち、優美で調和の取れたプロポーションが魅力的です。
機能性や信頼性も、もちろん折り紙付きです。
1発で着火する機構と安定した炎を徹底して突き詰めた「ライターの中のライター」なのです。
そして、なんといっても有名なのが、あの「キーン」という独特の開閉音です。
「ライターの蓋を開けたときの音色と響きを出荷前にテストする、世界で唯一のユニークなライター」
「プロダクションチームは、この音を残すためにLINE2のデザインと構造を変更しないことに決定した」
といった伝説も産まれ、機能、デザイン、伝説の三拍子が揃った、まさに「キング・オブ・ライター」と言えるでしょう。
秘伝の純正漆仕上げは1935年から
「ブラックラッカー&パラディウム」というモデル名の「ラッカー」は、もちろん、DIYショップにある「ラッカー塗料」ではありません。
「ラッカー(漆)」の本来の意味である、本漆です。
S.T.Dupontといえば「漆」というイメージもありますが、その純正漆仕上げがはじまったのは1935年ごろから。これは最初のポケット・オイル・ライター発明の6年前になります。
漆技術は偶然から始まった
その漆仕上げの始まるきっかけになった「偶然」も、今や「伝説」になっています。
きっかけはこうです。
↓
そこにロシア人の漆職人が応募してきた。
この「印字ミス」と「めぐり合わせ」によって、デュポンは独自の漆技術を手に入れることとなったのです。
漆仕上げには、軽量で堅牢で美しいという特長があります。それを活かし、エナメル素材や重すぎる金属部の代わりに「純正漆」を施した鞄などが次々と製品化されました。
本品のカラー、深みのある「漆黒」も、まさに「漆の黒」なのです。
それは、ただ美しいだけでなく、
「絹のようにソフトな感触でありながら金属と変わらぬ頑丈さ」
という特徴を持っています。この「絹のようにソフトな感触」は、持った人にしかわからないのが残念です。
下の写真は、ライター底面の画像です。
S.T.Dupontのロゴと「フランス製」を示す刻印の隣には、「漆葉のマーク」が刻まれています。
これは「漆仕上げ」が特別なものである証左と言えるでしょう。
銀色に輝く「パラディウム」は「黄金」よりも高価
本品のシルバーに輝く部分はパラディウム仕上げです。
宝飾品やアクセサリーなどにしばしば使用される金属ですが、金やプラチナよりちょっと「下」に見られがちかもしれません。
ところが、直近(2021年4月27日)の地金相場では、
金=6800円くらい
銀=100円くらい
パラディウム=11000円くらい
と、なんと金(ゴールド)よりも高価格で取引されているのです。
今回ご案内する「ブラックラッカー&パラディウム」が、いかに高い価値を有する素材によって仕上げられているか、おわかりいただけたでしょうか。
キング・オブ・ライターを抽選で1名様お届け
ナポレオン3世時代からの歴史を受け継ぐキング・オプ・ライター「S.T. Dupont LINE 2 Black lacquer & palladium」。
長い歴史のあるブランドですから、その価値をお伝えするのに、このページだけでスペースが足りるわけがありません。
どうか、その価値は、実際に手にとってお確かめください。
応募受付期間5月2日〜5月8日
以前、本品を当選者に送付したところ、配送業者は届けることができず、発送から1か月後に戻ってきました。せっかく当選し、お送りした景品が戻ってくるのはとても残念なことです。どうか、連絡先・住所の記載は正確にお願いします。
※応募にあたっては、お名前、性別、年齢、ご住所、メールアドレスなどの登録が必要になります。※応募いただいた方には弊サイト及び運営会社よりアンケートなどのご連絡をさしあげることがあります。
※当選者へはメールにて連絡いたします。メールアドレスは必ず受信可能なアドレスの登録をお願いします。また、そのメール連絡を当選者の発表にかえさせていただきます。
また、当選して景品が届いた方は、TwitterなどのSNSで投稿していただくと、ケムールスタッフがとても喜びます!よろしくお願いしますm(_ _)m。