【2022年最新】 家庭用ビールサーバーおすすめ8選 この夏家庭で美味しくビールをのもう

家でもビアホールを楽しむ方法がある!?それが家庭用ビールサーバーだ!
コロナ禍になって以来、なかなか外での飲食が楽しめなくなりました。サーバーで入れるビールは泡が細かくて美味しく、ビールを愛する人にとっては特別なもの。それが好きなときに味わえないとなると、ガックリくる人もいるでしょう。 しかし今は、家庭でもお店のようなビールを楽しめる時代です。 試してほしいのは「家庭用ビールサーバー」!自宅にいながらにしてお店のサーバーで入れたような、クリーミーな泡のビールを楽しめます。 ここでは2022年の夏、家庭で美味しくビールが飲める家庭用ビールサーバーや選び方などについて紹介。ぜひ最新情報をチェックしてください。
家庭用ビールサーバーの良さ
家庭用ビールサーバーとは、お店で出されるようなクリーミーな泡立ちを作り出してくれるアイディア商品です。市販の缶ビールや瓶ビールをセットして使います。 家庭用ビールサーバーの良さは、前述した通りにクリーミーな泡立ちが作れること。ビールにとって命と言われるほど大切な泡を、きめ細かくとろりとさせます。 泡の役割は、飲んだ瞬間の口当たりを柔らかくするうえに、ビールが持つ風味や炭酸ガスが逃げないようにすることです。きめ細かな泡は見た目にも美しいため、食欲をそそること間違いなし。 また、家庭用ビールサーバーを使うことでグラスに注ぐ泡の量がコントロールできます。つまり簡単に、黄金比と言われる液体7に対して泡3のバランスが作れるわけです。
家庭用ビールサーバーにはいろいろな種類がある! 自分のライフスタイルにあわせセレクト
家庭用ビールサーバーは、持ち運びも簡単なハンディタイプから置く場所を決めて使う大型のものまで、さまざまな商品があります。 その種類はとても豊富。自分のライフスタイルに合わせて選んでください。 では、どんなタイプがあるのか、以下3つの家庭用ビールサーバーの代表的なタイプを紹介しましょう。 ・卓上タイプ ・ハンディタイプ ・ビアフォーマータイプ
本格的な見た目と味を楽しめる「卓上タイプ」
卓上タイプはスタンドビールサーバーとも呼ばれます。お店にあるビールサーバーのような、本格的な見た目と味が楽しめるのが特徴です。 卓上タイプは一度設置したら基本的には動かさないため、使い勝手だけではなくデザインも重視してみましょう。ビールサーバーが立派なインテリアとなり、キッチンもお洒落になります。
手軽さが魅力の「ハンディタイプ」
最も種類が多いものは、ハンディタイプの家庭用ビールサーバー。缶ビールに直接つけて使うため小さくて持ち運びも簡単、外での飲食でも手軽に利用できます。 値段も手ごろでトライしやすいのですが、缶専用や瓶専用があるので購入時にどちら向けなのかを確認しましょう。
ビールの種類を問わない「ビアフォーマータイプ」
ビアフォーマーとはスティック状のサーバーで、先端をビールへ漬けることで泡を発生させる商品です。グラスに注いだビールにビアフォーマースティックを差し込むため、缶ビールや瓶ビール、クラフトビールなど何でも対応可能。飲むビールの種類を選ばないことは大きな魅力です。 また、一部には卓上タイプもあり、そちらはビールを注いだグラスを製品の上に置くことで泡立てます。 ビアフォーマーで泡がクリーミーになるのは、超音波で振動させるから。手軽にきめ細かい泡が立ち上がります。 使いやすく収納性にも優れているため、プレゼントとしても人気です。
家庭用ビールサーバーを選ぶポイント5つ
家庭用ビールサーバーを選ぶポイントは、次の5つがあります。手に入れてから後悔しないで済むように、商品に対してそれぞれのポイントをチェックしましょう。 ・泡の発生方法 ・対応容器の種類 ・保冷機能の有無 ・メンテナンスの簡単さ ・購入かレンタルか
ポイント①泡の発生方法
商品によって泡立ち理由は違います。代表的なのは、「超音波式」と「炭酸ガス式」の2つ。好みのものを選ぶため、特徴を知っておきましょう。

【超音波式】

多くの家庭用ビールサーバーは超音波式を採用しています。これは超音波によって1秒間に数万回もの振動をビールに加える方法です。 本格的な卓上タイプからハンディタイプまで商品が揃っており、デザインでの選択肢も広いため人気があります。 乾電池やACアダプターによって動くので、ランニングコストを抑えつつ持ち運びが簡単といった点も特徴です。

【炭酸ガス式】

業務用のビールサーバーは、炭酸ガス式のもの。家庭用ビールサーバーでも卓上タイプのものはこちらも選べます。 炭酸ガスで容器内に圧力をかけて酸化やガス抜けなどの劣化を防ぐため、ビールの美味しい状態を長時間キープ可能です。 ただし専用のガスボンベが必要で、定期的に交換も必須。そのためランニングコストがかかるうえ、清掃に力を入れたくないという方には向きません。

ポイント②対応容器の種類

家庭用ビールサーバーは瓶も缶もOKといったオールマイティなものもありますが、多くの商品は対応できる容器が限定されています。 特にハンディタイプのものは缶ビール専用商品が多いため、家では瓶ビールを楽しんでいるという方は注意しましょう。 さらに大手のビールメーカーが出している家庭用ビールサーバーでは、使えるものは専用ボトルのみというケースもあります。必ず対応容器は確認してください。

ポイント③保冷機能の有無

卓上タイプには、ビールサーバーそのものに保冷機能がついているものがあります。ハンディタイプで缶につけるものは缶が冷えていれば冷たいビールが楽しめますが、卓上タイプなら保冷機能付きのものがおすすめです。 特に夏場には、どれだけクリーミーな泡ができたビールでも、生ぬるければ感動も少なくなってしまうでしょう。しかし、キンキンに冷えたビールを長時間キープできる家庭用ビールサーバーなら問題解決。アウトドアなどぬるくなりやすい環境でビールを楽しみたいときにも重宝します。

ポイント④メンテナンスの簡単さ

ビールサーバーは飲食物を扱うアイテム。つまり、清潔さは命です。使う度に清掃・メンテナンスをして、内部を清潔に保ちましょう。 そのため、パーツが多いもの、構造が複雑なものなどを選んでしまうと、手入れが面倒に感じ使わなくなってしまうことがあります。おすすめは、なるべくシンプルで清掃しやすいもの。せっかく手に入れた家庭用ビールサーバーなので、長い間愛用できるものを選んでください。

ポイント⑤購入かレンタルか

家庭用ビールサーバーには商品購入だけでなく、レンタルするという方法もあります。 たとえばキリンやアサヒなどの大手ビールメーカーが出している家庭用ビールサーバーでは、レンタル品も用意。メーカー専用のビールサーバーをレンタルできるため、家庭でもより本格的なビールが楽しめます。 お気に入りビールがあるなら「サブスクサービス」もおすすめ 購入やレンタルとは別に、家庭用ビールサーバーにもサブスクサービスがあります。 サブスクとはサブスクリプションの略。商品ごとに購入金額を支払うのではなく、一定期間の利用権を月額料金などで購入するというサービスです。契約期間内はサービス提供側が決めた商品やサービスを自由に利用でき、契約終了後は利用できなくなります。 通常に商品をそれぞれに購入することに比べ安く利用できるため、最近では洋服や本、動画、音楽などのサブスクが増加。そしてなんと、家庭用ビールサーバーでもサブスクが展開しています。 具体的な利用方法は、まずはサブスクリプションを展開しているメーカーと契約。定額料金を支払えば、ビールメーカーが届けてくれるビールにサーバーが付属しているという形です。 このサービスは各メーカーによってそれぞれに特徴がありますが、共通したメリットとしては以下の3つがあります。 ・自分でビールを自宅に選ぶ必要がない ・専門家が自分の代わりにビールを選んでくれる ・地ビールなど、スーパーでは買えないビールも試せる では、特徴的なサービスで人気を集める次の4つを順番に紹介しましょう。 ・キリンホームタップ ・ビアサーバークラブ ・ドリームビア ・ザドラフターズ
キリンホームタップ
出典:キリンホームタップ公式サイト キリンホームタップは、大手ビールメーカーのキリンビール株式会社が提供している会員制生ビールサービスです。 家庭用にこだわって開発した結果、使い勝手や味が好評でサービス展開当時から非常に人気があります。コースは2つあり、ビールと共に専用の家庭用ビールサーバーを届けてくれます。  
月4ℓコース 月額8,250円~(税込み・送料無料)
月8ℓコース 月額12,430円~(税込み・送料無料)
ビールサーバーは無料で提供されますが、最低1年間の契約継続が条件です。最低契約期間である12カ月以内の解約では、家庭用ビールサーバー代として16,500円(税込み)を負担しなければなりません。12カ月を過ぎれば、負担金なしで解約可能です。 キリンホームタップおすすめ&注意点 キリンホームタップでは、定番ビール以外にも新フレーバーが季節ごとに登場、選べます。さまざまなビールが選べるため、飽きがこないことも人気の理由でしょう。 また、ビールの品質を保つために独自技術で作られた専用のペットボトルと、シルキーかつクリーミーな泡を生み出せるビールサーバーで、作りたての美味しさを実現。 ビールサーバーはコンパクトなため、コンセントがつながる場所であれば外でも利用可能です。たとえば夏場にはベランダで、生ビールを飲みながらの夕涼みなども堪能できます。 ただし、アウトドアに持参するなど完全な屋外では使用禁止です。これは、直射日光や高温化での利用により炭酸ガスが変化するかもしれないため。またバーベキューの火元近くなど、火気の近くでの使用もやめましょう。漏電や感電のリスクがあるため、水気の近くでも注意しなければなりません。
ビアサーバークラブ
出典:ビアハウスオンラインショップ https://beerhouse.co.jp/ ビアサーバークラブは、輸入ビールのオンラインショップを営んでいる「ビアハウス」が提供しているサービス。ビアハウスの親会社は日本ビール株式会社です。 このサービスの特徴は、世界各国のビールが自宅で楽しめること。輸入ビールのショップを展開しているだけあって、世界各国のプレミアムクラフトビールが家庭用ビールサーバーで味わえます。日本のビールとは違った味を楽しみたいという方には、特におすすめです。

味の種類は全部で4つ。

・オーストラリアの「エーデルワイス」・・・白ビール ・フランスの「デスペラードス」・・・スパイシーなビール ・シンガポールの「タイガー」・・・日本のビールに近い ・ベルギーの「アフリゲム」・・・豊潤かつ濃厚なビール

契約コースは2つです。

・月8ℓ1本コース・・・月額13,860円(税込み・送料無料)/内訳:月額基本料3,190円+ビール樽10,670円 ・月16ℓコース・・・月額24,530円(税込み・送料無料)/内訳:月額基本料3,190円+ビール2樽21,340円 配送銘柄に指定がない場合、「タイガー」→「エーデルワイス」→「デスペラードス」→「アフリゲム」の順番で届きます。 キリンと同じく最低契約期間が1年です。1年未満での契約解除には解約手数料16,500円が発生しますので注意してください。

ビアサーバークラブおすすめ&注意点

ビアサーバークラブで提供している家庭用ビールサーバーは、とても利便性の高いサーバーです。 ・洗浄やメンテナンス不要 ・ガスボンベ不要 ・2週間以上の品質維持 ・コンセントで稼働 ・樽の処分が簡単 サーバーはコンパクトではありますが約17キロあり重く、一度設置したら動かさないタイプです。ただし部品が使い捨てであるため洗浄は不要ですし、コンセントがあればアウトドアでも使用可能。また、専用の樽も使い捨てでプラスチック製のため、家庭でプラスチックごみとして処分できます。 注意点は、スキップした月でも基本料金が発生すること。ビアサーバークラブでは、毎月基本料金にビール料金をプラスして支払う形をとっています。もしも今月のビールは不要という場合でも、サービスの継続のため基本料金は発生するので気を付けましょう。
ドリームビア
出典:ドリームビア公式サイト https://dreambeer.jp/bestunitylp1/?_buyer=158&admage_istation_xuid=158,0,176,xuidx81f03e5fbdx01b ドリームビアは株式会社DREAM BEERが提供しているサブスクリプションサービス。こちらは2020年創業の、まだ新しい会社です。株式会社DREAM BEERの願いは、全国各地のブルワリーからクラフトビールをお届けすること。 コースは2つあり、「都度購入」と「定期購入」です。どちらも50社100銘柄からお好きなビールを選べ、それぞれに専用の家庭用ビールサーバーレンタル代が含まれています。
都度購入プラン 月額7,980円~(2本分、税込み・送料クール配送代940円~)
定期購入 月額7,040円~(2本分、税込み・送料クール配送代940円~)
お得なのは都度購入より定期購入です。「おまかせパック」と「セレクトパック」があり、セレクトパックであればさらに1本あたり220円の割引が適用されます。

ドリームビアおすすめ&注意点

クラフトビールを全国展開するさいに大きく立ちはだかるのは、鮮度を保つことが難しいという問題。その問題を解決するため専用に開発された、本格ビールサーバーが無料でレンタルできます。 このビールサーバーは外見がコンパクトで、黒地に覆われたシックかつ高級感漂うデザイン。インテリアにもなる、落ち着いた雰囲気です。 部品は分解可能で水洗いも楽ちん。常にクリーンな状態を保てます。 ただし注意点として、ビールを購入しない月はサーバーのレンタル料を負担しなければなりません。税込み1,100円〜3,300円がかかります。
ザドラフターズ
出典:アサヒザドラフターズ公式サイト https://drafters.jp/ザドラフターズは大手企業のアサヒビールが提供するサブスクリプションサービスです。「うまい生ビールを自分が望む最高のタイミングで、もっと自由に楽しもう!」がコンセプト。アサヒビールが誇る「スーパードライ」をもっと美味しく家庭で楽しめます。コースは月2回の定期便のみ。
月2回定期便 月額7,980円~(2本分、税込み・送料無料)/内訳:月額料金2,990円+ビール料金4,990円
1回あたり2ℓビールが1本お届けで、月に2回届きます。最低契約期間は6カ月。それ以内の解約ではサーバーの整備費として税込み8,500円が請求されます。

ザドラフターズおすすめ&注意点

アサヒビールがこれまでに培った技術をもとに作られた「本格泡リッチサーバー」が無料でレンタルできます。高濃度のクリーミーな泡、そして氷点下の冷たさでビールの美味さを引き出すサーバーです。 ただし前述したように、最低契約期間の6カ月は守るようにしましょう。それ以前の解約では8,500円の負担金があります。 追加でビールを注文可能ですが、そのときは別途送料が700円かかります。注意してください。
超音波を使用したきめ細かい泡が特徴の家庭用ビアサーバー
続いて紹介する家庭用ビールサーバーのおすすめ商品は、超音波を利用してきめ細かい泡を作りだすもの。 コンパクトで持ち運びも簡単、乾電池などが動力源となっているものがたくさんありますが、中でもおすすめな次の2つの商品を紹介します。 ・ドウシャ ・グリーンハウス

ドウシシャ(DOSHISHA)

出典:paypayモール ドウシャビールサーバー https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/smart-factory/item/dbs-17/?sc_i=pmall_pc_catelist_image 市販の缶ビールに取り付けて使う、ハンディタイプの家庭用ビールサーバーです。缶ビール専用のため、瓶ビールや経口サイズが違う輸入ビールなどでは使えません。 コードレスで設置場所を選ばず、とてもコンパクトなため外出時でも手軽に利用可能です。外見が瓶ビールの上部分のようなデザインで、缶に取り付ければ瓶ビールのような見た目に変わります。 動力は単4乾電池が2個。缶上部のサイズは直径56〜57mmのものが利用できます。父の日や誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントなどにも人気の商品です。
【使い方】 1、冷蔵庫で冷やした缶ビールを開け、本体を取り付ける 2、そのままでグラスの7分目程度までビールを注ぐ 3、電源スイッチを押し、泡を上から注ぐ
【スペック】・対応容器・・・缶 ・使用電池・・・単4電池2個 ・耐熱温度・・・60度 ・耐寒温度・・・マイナス10度 ・対応サイズ・・・直径56~57mmの缶ビール(キリン・アサヒ・札幌・サントリーの250ml、350ml、500mlの3サイズは使用可能) ・重量・・・約125g ・価格・・・1,500円程度

グリーンハウス(GREEN HOUSE)

出典:楽天市場グリーンハウススタンドビールサーバー https://item.rakuten.co.jp/greenhouse-store/4511677127489/?iasid=07rpp_10095___ey-kudra625-385-c3f1bfb2-bb8d-478b-9623-052c84fa273f グリーンハウスはキッチン家電を手掛けている会社です。2013年から家庭用ビールサーバーの製造・販売も行っています。 グリーンハウスの「スタンドビールサーバー」は、超音波式で卓上タイプの商品。缶や瓶、輸入ビールなど幅広い種類に対応しており、保冷剤付きです。 充電式のバッテリーが内蔵されているため、自宅に限らずアウトドアでも利用可能。 58kHzの均一な超音波振動によって、微細で整った泡を作り出すサーバーです。付属の氷点下保冷剤を入れることで最大3時間までビールを冷たいままにできます。
【使い方】 1、冷蔵庫でしっかり冷えたビールを用意する 2、サーバーにセットして冷凍庫で冷やしておいた保冷剤をつけ、蓋をはめる 3、操作レバーを手前に倒してグラスの7割程度までビールを注ぐ 4、操作レバーを奥へ倒し、グラスに泡をのせる 5、平らな場所で10秒程度置いて、出来上がり
【スペック】 ・対応容器・・・缶・瓶 ・使用電池・・・USB充電式 ・充電時間・・・約3時間 ・持続時間目安・・・約4時間 ・耐熱温度・・・60度 ・耐寒温度・・・マイナス15度 ・価格・・・10,000円程度
手軽なビアフォーマーマドラー式
ビアフォーマーもハンディタイプと同じく手軽にビールをワンランクアップできるアイテム。商品によって違いますが、多くの場合はビールをグラスに注いでからビアフォーマーを使って泡立てます。 そのため、大きなメリットは缶ビールだけでなく、瓶ビールやクラフトビールも自分好みのグラスに注いで素晴らしい泡が堪能できる点でしょう。 基本的には軽量でコンパクト、使ったあとは簡単に洗浄できるので、アウトドアでの利用や大切な人へのプレゼントにもぴったり。 では、数あるビアフォーマーの中でもおすすめの商品を2つ紹介します。 ・グリーンハウス ・卓上ビアフォーマー

グリーンハウス(GREEN HOUSE)

出典:楽天市場グリーンハウスビアフォーマー https://item.rakuten.co.jp/sn-mart/sn-mart-562377/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645 家庭用ビールサーバーの種類が多い、グリーンハウスの商品です。 グリーンハウスはビアフォーマーもいくつか出していますが、おすすめなのは「GH-BEERJ-BK」。マドラー型で、細くてスタイリッシュ! なんと1秒間に4万回の超音波振動を実現しており、とてもクリーミーな泡を生み出します。 振動部は丸洗いできて清潔を保ちやすいうえ、ビールを入れる容器は金属製・陶製・グラス製など素材を問いません。
【使い方】 1、泡用のコップを用意し、ビアフォーマーを挿して泡を作る 2、冷やしておいたお好みのコップにビールを7割程度まで注ぐ 3、1で作った泡をビールの上からのせるように注ぐ
【スペック】 ・対応容器・・・種類問わず ・使用電池・・・単4電池2個 ・電池持続時間目安:約30分 ・重量・・・約61g ・価格・・・9,000円程度

グラスを置くだけ卓上式ビアフォーマー

出典:楽天市場ビアフォーマー卓上型BEER-SONIC https://item.rakuten.co.jp/fairy-angel/beer-sonic/ BEER-SONICは、株式会社ブロードウォッチが販売している卓上型のビアフォーマーです。 レベルアップしたビールを作るのは簡単で、グラスに注いだビールをのせ、スイッチを押すだけ! 超音波振動が発生し、ビール表面の泡がみるみるきめ細かくなります。 USB充電タイプですが、付属はUSBケーブルのみで電源はついていないため、自宅のパソコンなどで充電してください。 コンパクトでお手入れも簡単なので、プレゼントにも人気。ただし使用時ビアフォーマーの上に水を少量入れるため、グラスの底が濡れるといった点には注意しましょう。
【使い方】 1、本体裏にある電源をオンにする 2、ビアフォーマーを表むけて、表面に少量の水を入れる(内側の線まで) 3、なるべく泡を立てないようにグラスに好きなビールを7割程度注ぎ入れ、ビアフォーマーの上に載せる 4、表のスイッチに触れ、泡が吹きこぼれないように調節しながら泡を立てて完成
注意点は、スイッチに触れている間のみ超音波振動が発生することです。指を放すと振動は止まるので、泡立ちを調節しましょう。
【スペック】 ・対応容器・・・細目のグラス ・電源・・・USB充電 ・重量・・・約128g ・価格・・・2,000円程度
家庭用ビールサーバーで試したい自分の好きなビールは? 味覚センサで見る味のマップ
ビールと一言でいっても、クラフトビールや第二、第三のビールまで含めるとその種類は膨大。どれが自分好みの味かわからず、結局いつも同じビールを買ってしまうという方がたくさんいらっしゃいます。 しかしせっかく家庭用ビールサーバーを導入するなら、他のビールも試してみたくはありませんか? そんなときに役立つのが、「味覚センサ」によって作られた「ビール、発泡酒、その他雑酒の味の地図」です。 出典:Science Portal「おいしさを目で見る(都甲 潔 氏 / 九州大学大学院 システム情報科学研究院 教授)」https://scienceportal.jst.go.jp/explore/opinion/20080723_01/index.html 1998年ごろに開発された味覚センサは、基本味である酸味・苦味・甘味・塩味・うま味を数値化できる装置。つまり、「苦みが苦手」であれば苦味が低い商品を選べばいいのですし、「キレが欲しい」ならキレの数値が高い商品で選べばいいのです。 たとえば、アサヒビールの「スーパードライ」を普段から好んで飲んでいる人であれば、表からみてスーパードライの周囲にあるビールがおすすめです。さほど好みから大きく外れず、美味しいと感じる可能性が高いでしょう。 この機会に自分が普段飲んでいるビールから味の好みを確認し、新しいビールも楽しんでみてください。 まとめ 紹介したように、一言で家庭用ビールサーバーといってもたくさんの種類があります。 まずは缶か瓶のどちらかに対応かを確認し、しっかり据える卓上か気軽に持運びができるタイプかを選び、デザインや性能、コストをみていきましょう。 ビールの命ともいえる、白くてクリーミーなきめ細かい泡。家庭用ビールサーバーはいつものビールが何倍も美味しくなる、とても嬉しい家電商品です。 毎日の晩酌だけでなく、特別な日の食事に、大切な人へのプレゼントにといろいろ使えてとても便利! 家庭用ビールサーバーで、普段のビールをワンランク上へアップさせ、至福の時を味わいましょう。