ケムール一周年記念超特別プレゼント【第3報!】ライテック、宮古島上陸の以外なキッカケ!

1周年を迎えたケムールがみなさんにお届けするスペシャルなプレゼント→それは「宮古島旅行」 宮古島ってどんなにイイところ?→こちらをクリック! ところで、「宮古島とケムールを運営するライテックのつながり」を少しご紹介させてください。それが、「宮古島の魅力」を深堀りすることにもなるので。いや〜、本当に素晴らしい島なんですよ! キッカケは、ライテックで輸入・販売している防水 Bluetoothスピーカーでした。

こんなの↓

scosche Bluetooth防水スピーカー

  Scosche(スコーシュ)というカリフォルニアに拠点を置くブランドの製品です。スコーシュは、他にもスマホアクセサリー、カーオーディオアクセサリーなどで人気があります。 で、この「防水 Bluetoothスピーカーのプロモーション動画を作ろう!」ということになって、宮古島ロケを敢行したのが、「ライテック」✕「宮古島」の縁のはじまりでした。 あれは、今を去ること5年前・・・ (と、ちょっと遠い目) 2016年。当時、宮古島に開通したばかりの伊良部大橋で撮影されたホンダ・オデッセイのCMが話題になっている頃で、「それに続け!」とばかり、制作スタッフはハリキリました。 一周約100kmほどの宮古島ですが、その島をロケでほぼ一周!東平安名崎から来間島前浜伊良部大橋西平安名崎島尻マングローブ林、干潮時にだけあらわれる幻の島・・・それはさまざまなスポットで撮影を重ねました。んで、できた動画がこちら!

約3分ほどの動画ですが、今、見直すと、スコーシュ防水スピーカーだけでなく、宮古島の魅力スポットもけっこうフィーチャーされていると思います。よかったら、宮古島の風景を楽しむつもりでご覧ください。 たとえば、冒頭にでてくるこのシーンは、宮古島の最東端・東平安名崎です。数キロにわかって電柱もない道が続き、左右どちらも海!前方には白い灯台!ここも今では、いろいろなCMで見かけるスポットになりました。

東平安名岬

こちらのシーンは前浜隣の来間前浜港です。水の色が鮮やか!そして向こうに見えるのが来間大橋。

来間前浜港

こちらのシーンは無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇る伊良部大橋です。見ての通り、信じられないような青い海の上を通ることができ、ドローンいらずの絶景ポイント! 伊良部大橋 また、こちらのシーンが島の北にあるマングローブ茂る汽水域の湿地帯で、満潮時には「アマゾンの奥地か?」と思うような景色が楽しめます。

島尻マングローブ林

さらに北上したシーンがこちら。宮古島の最西端・西平安名岬です。いくつも並ぶ風車の景色がインスタ映えすると人気で、向こうには池間大橋でつながる池間島が見えます。

西平安名岬

そして、PVの最後は、干潮時にだけ出現する「幻の島」に上陸するシーン!

幻の島

さらにさらに!この撮影と隣接する日程で、宮古島初のウインドサーフィンイベントがありました。

SCOCHE杯宮古クラシック

日本中からこんなにたくさんの人が集まってくれたのですが、このイベントの名称が「スコーシュ杯宮古クラシック」という、つまり、ライテックが輸入・販売する「スコーシュ」の冠イベントであったのです! なにしろ「宮古島初」ということで、地元の新聞では第1面で報じられ、沖縄NHKでもその様子が報じられたりしました!

宮古毎日新聞
NHK沖縄のトピックニュース

こちらが、そのイベントの開会式で流された動画になります。12分超ありますが、宮古島の美しい海を疾駆するウインドサーフィンのシーンなどが楽しめます。途中2分50秒くらいからのシーンは、潮流がフクザツできわめて難易度の高い橋げたエリアをプレーニング(滑走状態)しながら柱をジグザク縫いで走り抜けるという、見る人が見れば超絶離れ業を元イタリアチャンピオンが見せてくれています(←超マニア向けですみません)。

もちろん、表彰式には賞品のプレゼンテーターとして社長も行っています!

表彰式の様子

そこで社長は、イベントに参加された高齢の女性にこう言われます。

「こんなイベントをこんな素晴らしい所でやってくれてありがとう」

宮古島の美しさに触れ、出会いを体験し、感謝の言葉に心を動かされた社長の脳内には、中島みゆきの「地上の星」が流れます。そしてこう思ったのです。

「続けなければ」

ところで、どうしてライテックがウインドサーフィンのイベントに協賛したのでしょうか? その大きな理由が、ウインドサーフィンが風と波だけを動力とする環境にやさしいスポーツだからです。

2016年当時、「国連持続可能な開発サミット」の翌年とはいえ、まだ「SDGs」は広く知られてはいませんでした。
そんな時期から社長は「作っている製品が使い捨てライターと呼ばれることに心が痛む。われわれはゴミを作り拡散する会社であってはいけない。環境への配慮が必要だ」と思ってたのです。
今、ライテックのホームページには、「現在までに回収したプラスチックの重量 4,054.9kg(2021年9月現在)」といって「環境への取り組み」が具体的に掲載されていますが、それはこの宮古島との出会いが発端でもあったのです。

いかがでしたでしょうか。 ケムール1周年記念プレゼント「宮古島旅行」、その「宮古島の魅力」を、ライテックとの関わりを通してご紹介しました。
ライテックはその後、宮古島どころか日本、いやアジア圏初となるある国際的な大会の開催に関わり、バスケでいえばマイケル・ジョーダンのような世界的スーパースター達を招聘して話題となります。
来週は、その宮古島を舞台にしたアジア圏初の世界的イベントの様子を通じて、「宮古島の魅力」をさらに深掘ってみたいと思います。どうかよろしくおねがいします!

 

ケムール1周年記念特別プレゼント
パスポートのいらない南の楽園、宮古島旅行を!

応募開始は12月5日!

宮古島の続報はまた来週(11/23)にお伝えしますね!お楽しみに!