ケムール毎週当たるプレゼント！9/26〜10/2｜サファリモチーフ天然貝象嵌ZIPPO【4名様】

2021年9月26日
Special

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今週の「ケムール毎週当るプレゼント」は、みなさん待望のZIPPOオイルライターです！もちろん、今回のZIPPOもタダモノではありません。すげえワザモノです。サファリをモチーフにしたデザインを天然貝を使って象嵌細工で仕上げた、もはや工芸装飾ZIPPO！それも4タイプあるので、それぞれ1名様、合計4名様へのプレゼントになります。

応募期間終了しました

応募期間中の申込者から抽選で4名様にプレゼント。
※どのデザインが届くかはお任せいただきます。
ページ最下部の但し書きをご了承の上、応募してください。
応募受付期間9月26日〜10月2日

当選者へ送付連絡するため、当選者にはメールを差し上げています。必ず連絡のとれるメールアドレスの記入をお願いします。

精緻な工芸装飾「象嵌」仕上げ

象嵌とは、かたどって（＝象）はめる（＝嵌）の意味ですが、「ベースとなる素材に異質の素材を嵌め込んでデザインを表現する」工芸技法のこと。シルクロードを経て日本に伝わったのは、なんと飛鳥時代。その後、日本刀の拵えや甲冑、鏡や根付、文箱、重箱の装飾などに用いられました。

サファリZIPPO
嵌め込まれる素材は、金属・陶磁器などさまざまですが、貝殻もよく使われる素材。微妙に変化する艶のある色合いや宝石を思わせるような美しい輝きが特徴です。今回プレゼントするZIPPOは、ステンレスベースにサファリモチーフのデザインが彫られ、そこに貝殻が嵌め込まれています。

サファリジッポー

豹とシマウマをモチーフにした2種類のデザイン

象嵌で表現されたデザインはサファリにちなんだ2種類があります。ひとつはサバンナでも印象的な存在のゼブラ＝「シマウマ」をモチーフにしたZIPPO SAFARI ZEBRA。

「どうして神様はこんなデザインをしたんだ？」と、誰もが感じるシマウマの縞模様については諸説あり、その真相は明らかになってはいません。ともあれ、その美しさから、しばしば家畜化の試みがなされましたが、成功した例は希です。

シマウマの馬車に乗る第2代ロスチャイルド男爵ウォルター・ロスチャイルド（1895年）※Wikipediaより

家畜化を拒む孤高のスピリットが、あの美しいデザインになっているのかもしれませんね。

もうひとつはサファリパークの人気者、レオパード＝「ヒョウ」です。

アフリカのリアルなサファリツアーではハードルの高いターゲットして知られ、狩猟者にとって最も危険な五大猟獣に名を連ねています。しなやかな身のこなしや美しい豹紋柄だけでなく、群れを好まず単独行動を旨とする生態も、一部に熱狂的人気がある理由でしょう。

カラーはブルー系とピンク系の2色

ゼブラ（シマウマ）とレオパード（豹）の2タイプのデザインそれぞれに、ブルー系とピンク系の2色が用意されています。

レオパードの2色はこちら。

鏡面仕上げの美しさも特筆モノ！

さて、このZIPPO SAFARIの魅力は、天然貝を用いた象嵌工芸だけではありません。裏面を含めた他の部分の鏡面仕上げの美しさにも注目です。

これは裏面からの撮影ですが、その滑らかな手触りや美しい輝き、これだけでは伝わりきれないかもしれません。次の写真もどうぞ。

いかがでしょうか。隣接したZIPPOの柄が表面に写り込んでいます。まるで鏡のよう、そう、これぞ正に「鏡面仕上げ」です。
その丁寧な表面仕上は、底面にも至っています。

鏡面仕上げの滑らかさな、床面のテクスチャーが写り込んでいることからも見て取れるでしょう。
また、この底面にはアメリカ製を示す「メイド・イン・U.S.A.」の文字とZIPPOのロゴ、そして製造年や月を示すショートコードが刻まれています。

どこまでも美しい工芸ZIPPOを４名様に！

さあ、いかがでしょうか。
軽くて扱いやすいレギュラーサイズのZIPPOをベースに、表面を鏡面仕上げで磨き上げ、さらに表面には天然貝を用いた象嵌細工を施した工芸ZIPPO。デザインは、ゼブラとレオパードの2タイプ、それぞれにブルー系とピンク系の2色、合計4点を用意しました。
それぞれを1点づつ、応募者の中から抽選で合計4名様にプレゼントします！
どうか奮ってご応募ください！