ベイプ(VAPE)が購入可能な店舗は?さまざまな購入方法とおすすめ店舗をご紹介

ベイプ(VAPE)を始めてみたいけど「どこで購入していいか分からない」「どんな購入方法があるの?」と頭をかかえていませんか。

ベイプを売っている店舗は限られるので「簡単に手に入らないのでは?」と思ってしまいますよね。

この記事では、どこで購入できるかを実際の店舗やオンラインストアに分けて紹介しています。
これからベイプを楽しくオシャレに始めてみたいと思っているのであれば、どうぞ最後までご覧ください。

ベイプはどこで購入できる?おすすめ店舗もご紹介!

ベイプはどこで購入できる?おすすめ店舗もご紹介!

ベイプを購入するときは、主に以下の6つのパターンがあります。

  • 専門店
  • ドンキホーテ・ヴィレッジヴァンガード
  • ロフト・東急ハンズ
  • 家電量販店
  • コンビニ
  • オンラインサイト

それぞれ解説していきます。

1.専門店で購入する

最初に、専門店で購入する方法があります。今回は、VAPEを購入できるおすすめ専門店を、地域別にご紹介します。
紹介する5つのベイプ専門店の名前と地域はこちらです。

店名 地域
vape studio 東京・大阪
ベイプラウンジ遊人 東京
VAPE WORX 京都
Vape Village 福岡
Mr.VAPE 神奈川・沖縄

vape studio|東京・大阪

vape studioは、国内外80ブランド以上を取り扱う日本最大級の電子タバコやベイプ(VAPE)の専門店です。
店舗は東京に4店舗(渋谷スペイン坂店・新宿西口大ガード店・池袋駅北口店・有楽町駅銀座口点)、大阪に1店舗(なんばウォーク店)を展開しています。

Eleaf・Joyetech・VAPORESSO・BI-SO・SAROMEなどのラインナップがあり、専門店ならではの幅広い取扱量を誇ります。

主要都心部の好立地に店舗を構えて、アクセスしやすいメリットもありますが、オンライン販売で気軽に購入することも可能です。

ベイプラウンジ遊人|東京

ベイプラウンジ遊人(VAPE LOUNGE 遊人)は、東京都台東区根岸にある電子タバコ専門店です。

鶯谷駅から徒歩3分の下町のVAPEショップであり、専門店らしい落ち着いた店内で、店舗は「秘密基地」と呼ばれています
始め方や楽しみ方は専門スタッフに気軽に聞けて、無料でたくさんの種類を試すことも可能です。

オンラインショップも開設しており、ショップ限定の面白い商品を取り揃えているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

VAPE WORX|京都

VAPE WORXは、京都市の中心部「四条河原町」交差点にほど近い場所にある、電子タバコ取扱店です。

明るい雰囲気の店内で、気軽に店員におすすめを聞いたり、電子タバコをお試ししたりすることができます

正規販売代理店に認定されており、ベイプの取り扱い種類も多いので安心して購入できます。

オンライン注文もできるので、何度も店舗に足を運ぶ必要はありません。
送料を安く抑えたい方のために、ラッピングを剥がして内容品のみを全国200円で配送するサービスもあってお得です。

Vape Village|福岡

Vape Villageは、福岡市中央区大名にあるベイプ専門店です。

THCO、HHCO、CBD、CBN類など種類が豊富で、量り売り、原料売りができてフレキシブルな顧客対応をしてくれます。

新着情報や在庫情報は随時Twitterで確認することができるため、プッシュ通知しておくと便利です。
リキッドは写真付きでフレーバーが分かりやすく紹介されているので、新作を試したくなることでしょう。

Mr.VAPE|神奈川・沖縄

Mr.VAPEは、神奈川県を中心に横浜店・横須賀店・新宿店・沖縄店がある、ベイプ専門店です。

ビギナーからエキスパートに対応した商品ラインナップで、個々のニーズに対応した案内をしてくれます。
横浜店では女性スタッフが在籍しているので、女性の方でも足を運びやすくて安心です。 異国文化漂う港町横浜や、国際色豊かな沖縄で、ベイプという新しいカルチャーを始めるには最適な店舗といえるでしょう。

2.ドンキホーテ・ヴィレッジヴァンガード

ドンキホーテでは、ペン型・POD型・ボックス型など多くの種類のベイプを取り扱っています

専門店のような充実さはないにしても、地方にも店舗があり、営業時間も長いので利用しやすいです。 ヴィレッジヴァンガードも、電子タバコを販売している店舗があります。

ヴィレヴァンのオンラインショップをチェックしてみるのも有効でしょう。

3.ロフト・東急ハンズ

ロフトや東急ハンズでは、ベイプなどの電子タバコを販売している店舗は少ないようです。

店舗によっては電子タバコを取り扱っている場合もありますが、お試しができたり、詳しく聞けたりする機会はないと考えていいでしょう。
どうしても気になるようでしたら、店舗に問い合わせてみてください。

4.家電量販店

大手家電量販店のヨドバシカメラとビッグカメラでは、ベイプの取り扱いがあります

取り扱い種類は多くありませんが基本セットなどは揃っているので、目的の商品があれば購入してポイントを付けることもできます。

独自のインターネット通販サイトは便利で、店舗に置いている商品のほとんどをオンラインで購入することができ、届くのも早いと高評価です。
サイト上で在庫数や在庫のある店舗がすぐ分かるので、確認してみてください。

5.コンビニ

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニには、ベイプを取り扱っている店舗があります

コンビニで、使いきりライターなどが並んでいる雑貨コーナーにベイプを揃えている光景をたまに見かけますよね。
お近くのコンビニにお気に入りのベイプがあれば、最も気軽に購入できる購入方法ではないでしょうか。

スムースビップ×KAMIKAZEはファミリーマートで先行購入可能!

スムースビップ×KAMIKAZEは、VAPEリキッドのトップブランドであるKAMIKAZEとVAPEメーカースムースビップがコラボした新商品です。

フルーツ系〜メンソール系まで6種類のラインナップがあり、約600回もの吸引回数があります。純国産で安心して使用可能で、香料への徹底したこだわりから奥深い味わいを楽しめます。

【スムースビップ×KAMIKAZE】

出典:スムースビップ×KAMIKAZE

6.オンラインサイト

ベイプはオンラインサイトでも購入することができ、店舗に行く手間を省くことができます。

先ほど紹介した店舗型のベイプ取扱店も、オンラインサイトを併設していることが多く、気軽に購入できるメリットがあります。

Dr.VAPE(ドクターベイプ)

Dr.VAPEは、国内企業の株式会社ロックビルが運営しているベイプのオンラインショップです。

取扱商品の「ドクターベイプ」は、タール・ニコチンを含まないメンテナンスフリー商品で、健康面に配慮したファッショナブルなベイプです。

Dr.VAPEでは、スターターキットが割引価格で購入できるので、ドクターベイプを始めやすいのではないでしょうか。

VAPE SHOP(ベイプショップ)

VAPE SHOPは、アメリカやカナダの電子タバコを輸入するオンラインショップです。

海外で人気のベイプなど世界各国のリキッドなどを楽しめて、合法で気軽に輸入ができます。
サイトは日本語表記で見やすく、問い合わせも日本人スタッフ対応なので、英語が分からなくてもVAPE SHOPで気軽に海外のベイプを購入できます

海外の珍しいアイテムを使用して、周りとは一味違うベイプを楽しむことができます。

Amazon

ECサイトのAmazonでも、ベイプの基本セットからリキッド各種を購入することができます。

Amazonの場合、専門店だけではなく個人が出品している場合がありますが、ショップ名が正規取扱店であると安心して購入できるでしょう。 Amazon限定の割引やクーポンを併用することで、お得に購入できることがあります。またプライム商品で翌日配送対応があれば、急ぎで必要なときは大変便利です。

VAPEに関するよくある質問

VAPEに関するよくある質問

VAPEをまだよく分からない方は、VAPEの不安や間違った情報を聞いていることがあります。誤解を解くために、よくある3つの質問に回答します。

Q.VAPEは肺に水が溜まる?

VAPEを使用して、肺に水が溜まるようなことはありません
VAPEは加熱したリキッドの蒸気化したものを吸引して楽しむもので、仕組みとしては電化製品の加湿器と何ら変わりません。 もしそのような情報をインターネット等で発見しても、根拠のない虚偽の情報と考えて大丈夫です。

Q.VAPEは本当に安全?死亡例はある?

VAPEは蒸気の香りを楽しむ安全な電子タバコですが、VAPEでの死亡事故はアメリカで発生しています。

死亡原因は、高温になった電子タバコが爆発したことによる外傷です。バッテリーからの電圧が電子制御されずに直接コイルに伝わる特殊な電子タバコだったようで、機種も特定されています。

VAPEの正式なブランドで正規品であれば安全仕様になっているので、非正規品は買わないようにしましょう

VAPEの選び方のポイントは?

VAPEを選ぶときは、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

  • 本体のタイプ
  • 機能
  • バッテリー

本体のタイプは、ペンタイプ、ボックスタイプ、カートリッジタイプ、加熱式タバコ対応のものがあります。

ベイプを楽しむ場所やシーンによって最適なサイズ感は違うので、最初は店舗で触って確かめたほうがいいでしょう。

機能面ではシンプルな機種と、煙の量を調整できる機種があります。大型のコイルユニットを搭載した温度管理機能がある機種は、爆煙を楽しむ人に好まれる機能です。

バッテリーは5,000mAhのなど大容量にこしたことはないですが、本体が大きくなるので、ミドルユーザーまでは1,500~2,000mAhほどあれば1日十分使えるでしょう。

ベイプを実際に店舗で買ってみよう!

ベイプは首都圏だけでなく、地方の量販店やコンビニでも買うことができて、国内でも身近な電子タバコです。

オンラインストアで購入することも気軽で便利ですが、これから始めてみたい方は実際に店舗に行って、専門スタッフに聞いたり、ベイプを試してみたりするのがおすすめです。

女性にも人気が高まっているベイプは、ショップに女性スタッフを在籍させている店舗も増えています。
お気に入りのショップを見つけることで、今後安心してベイプを楽しむことができ、最新情報を逃さずにすみますよ。

ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。

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