ケムール編集部厳選！11月のイベントカレンダー

いよいよ秋めいてきた今日この頃。

ようやくコロナの脅威も弱まり、緊急事態宣言も明けたところで「たまには外へ出かけたい！」という方も増えているのではないでしょうか？

紅葉に心癒されたり、パーッと美味しいものを食べたり。
まだまだ油断はできませんが、しっかり予防した上でならちょっとくらいはいいじゃない。
人はパンのみによって生きるにあらずと昔の偉い人も言っておりました。

と、いうことで、ケムール編集部が独断と偏見で選んだイベント情報をお届けします。

1.富士河口湖紅葉まつり

「もみじ回廊」と呼ばれる、梨川に植えられたもみじを中心に2kmを越える長さのもみじ街道と、河口湖周辺の紅葉を楽しめる『富士河口湖紅葉まつり』。
飲食や土産などの出店を楽しめるほか、花形であるもみじ回廊では夜間にライトアップが行われ、紅葉まつりの中でも存在感はバツグン。

大正時代に梨川の住民たちが、河川の氾濫を防ぐ目的で植えたことが始まりだったことを考えると、このまつりに馳せる思いもまるで違う形へ姿を変えます。

そんな紅葉まつり期間中では、週末の道のりはとても混雑してしまう様子。
お出かけの際は午前中の早い時間か、週末をなるべく避けるのがオススメ。

2.温泉まんじゅう祭

伊豆長岡温泉を代表する名物である温泉まんじゅう。
伊豆の国市内には多くの温泉まんじゅう店があり、それぞれの店が味を競い合っていることで有名です。

そんな温泉まんじゅうにもっと親しんでもらおうと、毎年秋季に開催される『温泉まんじゅう祭』。
今年はコロナ禍ということもあり、規模を縮小して「1000箱限定 温泉まんじゅう詰め合わせ販売」を行うのだとか。

各店舗自慢の味をぜひご賞味あれ。（伊豆の国市産お茶つき）

3.サウンド&アート展 − 見る音楽、聴く形

「音楽」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。
一般的な音楽に用いられるものは「楽譜」や「楽器」ですが、この展覧会では美術作品としての「形」や、今までは音楽として捉えられなかった「音」に注目し、さらには新たな楽器や自動演奏装置を創作することで音楽づくりの基盤を変えていこうとする活動に目が向けられます。

本展では、未来派ルイージ・ルッソロが制作した騒音楽器『イントナルモーリ（複製）』、エンジニアの兄ベルナール・バシェと彫刻家の弟フランソワ・バシェが制作した『音響彫刻』など、世界5ヶ国から20名（組）の作家の作品約40点と出会うことができます。

4.学級怪

～ぼくらは、あの時からずっと、”怪”に囚われている。～

少年少女時代、誰もが一度は通ったであろう「学校の怪談」。
この言葉に今でも魅了され続けている人気怪談師『田中俊行』『早瀬康広』『深津さくら』『吉田悠軌』の4人は実際の廃校に訪れ怪談会を催すが……

怪談配信で人気を博した「樹怪談」に続く、シリーズ第二弾が配信決定！
さらに配信を記念して、一夜限りの上映イベントが池袋HUMAXシネマズさんにて開催するとのこと。

あなたも”怪”に囚われぬよう気をつけて＿＿。

5.森サークルアイドル部SP無料LIVE＠ライブハウス代々木Barbara

〜「ひよっこキャンパーけものみち」でおなじみの、ふーちゃんプロデュースのアイドルユニット『森サークルアイドル部』無料定期公演！〜

10月2日(土)に華々しいデビューを満員御礼にて完遂した森サークルアイドル部の無料ライブが開催！
13日、27日の定期公演を終え、「もっともっと沢山の方に森サークルを広めたい！」と言う思いから、”100RT達成で無料LIVE開催”という思い切ったTwitter施策を打ち見事達成。

森Pを初め、森サークルメンバー「みぃ」「サラ」「みこと」「鈴乃」の勢いはとどまるところを知りません。
ライブ当日、足を運ぶことが出来ないという方のため、ライブ同時配信に加えオンラインチェキ会や、遠隔で応援が出来るチェキ販売もあるとのこと。

アイドル沼ここにあります。

秋季は行楽シーズンということもあり、とにかくイベントが多くてどこに行くか迷ってしまいますよね。

「ケムール」編集部が厳選したイベント情報が、「大人のホッとする時間にグッとくる」ラインナップになっていると幸いです。

今回紹介しきれなかったイベントは下のカレンダーにまとめておりますので、是非こちらも見てみてくださいね。

■ケムールイベントカレンダー