アイコス(IQOS)が故障したらどうすべき?保証内容や不具合別の対処法を紹介

アイコス(IQOS)は、加熱式タバコの中で最も人気がある製品です。その性能の高さは多くのユーザーに評価されていますが、機械である以上どうしても故障してしまうことがあります。もしアイコスが故障してしまったら、どう対応すればいいのでしょうか。ここでは、アイコスの基本的な保証内容や不具合別の対処法をご紹介します。

【最初に確認】アイコス(IQOS)の保証内容はどんなもの?


アイコスに限らず、製品が故障した時はメーカー保証を受けるのが最も確実です。そこでまずは、アイコスの基本的な保証内容を確認しておきましょう。

「ケムール」では毎週読者プレゼントを実施しています!
……喫煙具・お酒・コミック・TOYなど……
👇 今週は何が当たる?👇

【プレゼントを見る】

保証期間

アイコスの保証期間は、通常だと購入日から6ヶ月間です。ただし、公式サイトや店舗、LINEで「製品登録」を行うと、保証期間が1年間に延長されるのに加え、充実したアフター保証が無料で受けられるようになります。

製品登録に必要な情報は、パッケージや製品本体に記載されている「製品番号」と購入日です。基本的にメリットしかないので、故障に備えて必ず製品登録をしておきましょう。以下の項目では、製品登録してあることを前提に話を進めます。

保証内容

アイコスの保証内容は、ホルダーとポケットチャージャーを各1回まで無償交換できるというものです。単体で購入したホルダーとチャージャーも交換対象になります。

ただし、アイコス3 マルチ(IQOS 3 MULTI)はホルダー・チャージャー一体型のため、1回しか交換できません。また、アイコス イルマおよびアイコス イルマ プライム(IQOS ILUMA / IQOS ILUMA PRIME)のオートスタートやダブルタップの不具合は保証対象外です。

故障の理由は特に問われず、うっかり落とすなどして自損させてしまった場合でも、送料無料で新品に交換してもらえます。新品は離島などを除いて24時間以内にお届け可能で、不具合製品は新品が届いてから返送すればOKです。近くにIQOSストアがあるなら、そちらで交換してもらうこともできます。

ちなみに、有償・無償を問わず修理サービスはありません。あくまでも新品と交換する保証です。保証期間を過ぎたか、1回交換してもらった後で故障した場合は、新しいIQOSを購入しましょう。

保証を利用するタイミングは?

アイコスのアフター保証は非常に便利ですが、ホルダー・チャージャー各1回しか使えないので、利用するタイミングはよく考える必要があります。少なくとも、ちょっとしたメンテナンスや改善可能なトラブルで交換してしまうのは、避けた方がいいでしょう。

LINE、メール、チャット、電話で公式の製品診断も受けられますが、自分で不具合の判断・対応ができるに越したことはありません。次章を参考に不具合の自己チェックを行い、対処不能だと判明した時点で無償交換するのがおすすめです。

故障とは限らない?アイコス(IQOS)の不具合別の対処法


ここからは、アイコスのよくある不具合別に原因と対処法を見ていきましょう。とはいえ、不具合があっても故障とは限らず、単なる勘違いやメンテナンス不足が原因であることも少なくありません。比較的程度の軽いものからご紹介しますので、不具合が発生したとしても慌てず、1つ1つチェックしてください。

まずはリセット・初期化を!

パソコンやスマートフォンにもいえることですが、精密機器に不具合が発生した時の最も基本的な対処法は「再起動」です。アイコスも物理的な破損以外は、リセット・初期化することで直る可能性があります。「何か調子悪いな……」と思ったら、とりあえずリセット・初期化してみましょう。以下の解説も、最初にリセット・初期化を試したことを前提とします。

アイコス(IQOS)が動かない

アイコスがまったく動かない場合にまず疑うべきなのは、「電源の入れ忘れ」もしくは「バッテリー切れ」です。大抵はこれが原因なので、「そんなはずがない」とは思わずに確認してください。

チャージャーが充電できない

ポケットチャージャーが充電できない不具合は、非純正品のケーブルやアダプターを使っている時によく発生します。アイコスは5V/2Aの出力で充電されるため、これに対応していないケーブルやアダプターでは充電できないことがあるのです。純正品のケーブルとアダプターに切り替えてみましょう。

ホルダーが充電できない、ホルダーが赤点灯、チャージャーが赤点滅

チャージャーに入れてもホルダーが充電できない(ホルダーのライトが赤点灯したままになる)場合は、接触不良をまず疑います。ホルダー下部の端子が汚れているか、チャージャー側に異物が挟まっている可能性が高いので、しっかり掃除をしてあげましょう。チャージャーのホルダー充電状態を示すライトが赤点滅する場合も、充電の不具合を示しています。

ホルダーが赤点滅、チャージャーが赤点灯

これらは故障のサインです。特にホルダーが赤点滅している場合は、加熱ブレードに不具合があるか損傷している可能性があります(アイコス3 DUOまで)。リセット・初期化しても直らなければ交換を検討しましょう。

加熱ブレードが折れた

たばこスティックを刺して加熱する加熱ブレードは、薄い素材でできているため非常に破損しやすい部分です。掃除不足の状態で力任せにスティックを入れるなど、ちょっと乱暴に扱うと簡単に折れてしまいます。こうなるとアイコスが使用不能になるので、交換するか買い換えるしかありません

フタ・ドアが閉まらない

アイコスのホルダーをチャージャーに入れても、フタ・ドアを閉められないと充電できません。よくある原因は、ホルダーの掃除不足でスティックのカスなどが溜まっていることです。しっかりクリーニングをした上でもう一度試しましょう。

また、何かにぶつけたり落としたりして、フタ・ドアやボディ、ツメなどが破損してしまった場合も閉まらなくなることがあります。輪ゴムなどで強引に閉じる人もいますが、原則として交換すべきです。

たばこスティックが刺さりにくい、加熱されない

たばこスティックがうまく刺さらないか、刺さっても十分に加熱されない場合は、ホルダー内部にスティックのカスなどが溜まっている可能性があります。まずはクリーニングを試してみてください。それでも改善されなければ故障の可能性が高いので、交換するか買い換えましょう。

アイコス(IQOS)の故障を防ぐためのポイント


保証期間が過ぎてからアイコスが故障した場合は、残念ながら新しいものを購入するしかありません。機械である以上、いつかは寿命が来るわけですが、なるべく長持ちさせたいところです。そこで、アイコスの故障を防ぐために、以下のポイントに配慮して使いましょう。

①丁寧に扱う

そもそもアイコスは精密機械であり、少し乱暴に扱っただけでも故障してしまう可能性があります。丁寧に扱うのは基本中の基本です。

②毎日掃除をする

ここまでご紹介してきたように、アイコスの不具合の多くは掃除不足が原因です。スティックのカスなどが溜まると故障の原因になり、加熱に支障をきたすので味も落ちます。ユーザーガイドに従い、スティックを20本(1箱)吸い終わるごとに掃除をしましょう。

③過充電を避ける

スマホなどにもいえることですが、フル充電されているにも関わらず充電を続ける「過充電」は、バッテリーの劣化を招きます。チャージャーの充電が完了したら、速やかにケーブルを抜きましょう。

④ケースやカバーをつける

公式からも発売されているケースやカバーなどを装着すると、アイコスの耐久力を高めることができます。うっかり落としたりぶつけたりすることはよくありますから、なるべく装着しておくのがおすすめです。

⑤アイコス イルマ(IQOS ILUMA)に買い換える

最新型であるアイコス イルマおよびアイコス イルマ プライムは、金属を内蔵したスティックを磁気エネルギーで加熱する方式を採用しており、加熱ブレードをなくすことに成功しました。その影響で内部が汚れにくくなり、耐久力もアップ。故障のリスクが大きく低下しています。アイコスを買い換える機会があるなら、ぜひイルマを選びましょう。

まとめ

アイコスは精密機械ですから、ある日突然故障することもありえます。「故障かな?」と思った時は一旦落ち着き、ポイントを1つ1つチェックして原因を特定しましょう。1年以内なら無償交換もできますが、最も大切なのはそもそも故障させないことです。喫煙の相棒として丁寧に扱い、メンテナンスも欠かさずに行ってください。

「ケムール」では毎週読者プレゼントを実施しています!
……喫煙具・お酒・コミック・TOYなど……
👇 今週は何が当たる?👇

【プレゼントを見る】

あわせて読みたい

今週のプレゼント