IQOSは、フィリップモリスジャパン合同会社が販売する、加熱式タバコです。2014年に日本で販売が開始されてから、多くのユーザーに利用されています。現在フィリップモリスジャパン合同会社から発売されている最新の加熱式タバコは、IQOS イルマシリーズです。
本記事では、加熱式タバコに興味はあるが、どの製品が自分に適しているかわからず悩んでいる方に向けて、IQOS イルマシリーズの特徴を紹介します。製品の選び方や過去シリーズとの比較も行うため、IQOSシリーズが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
【2024年】現在公式から販売されているIQOSは3種類
IQOSは加熱式タバコの一種で、タバコ葉を内側から直接加熱し、蒸気を発生させます。現在発売されているのは、IQOS イルマ・IQOS イルマ プライム・IQOS イルマ ワンの3種類です。3モデルは、それぞれ機能や使い心地が異なります。また、デザインにも違いがあるため、吸い心地や見た目を含めて自分の好みにあったIQOS イルマシリーズを見つけるのも楽しみ方の一つといえるでしょう
IQOSシリーズは、過去にも複数のモデルが発売されています。これまでに発売された過去シリーズは以下のとおりです。
- IQOS 3
- IQOS 3DUO
- IQOS 3MULTI
- IQOS 2.4
- IQOS 2.4PULS
買うならどれ?IQOS イルマシリーズの特徴紹介
こちらでは、IQOSの現行モデルであるイルマシリーズの特徴を表にまとめました。
IQOS イルマ | IQOS イルマ プライム | IQOS イルマ ワン | |
公式価格 | 6980円(税込み) | 9980円(税込み) | 3980円(税込み) |
加熱方法 | スマートコア・インダクション・システム | スマートコア・インダクション・システム | スマートコア・インダクション・システム |
連続本数 | 2本 | 2本 | 20本 |
充電時間 | 約135分 | 約135分 | 約90分 |
重量 | ホルダー:30.5g ポケットチャージャー:116.5g |
ホルダー:30.5g ポケットチャージャー:141g |
本体:68.5g |
ブレード | なし | なし | なし |
現行3モデルは共通して過去シリーズまで搭載されていたブレードが廃止されています。また、使用後のクリーニングが大幅に軽減されたため、これまでのIQOSシリーズと比較すると使い勝手が向上しているといえるでしょう。
IQOS イルマ
IQOS イルマは現行3モデルの中でもスタンダードなモデルです。側面ドアにより片手で開閉できるのがポイントです。自動加熱開始機能が搭載されているため、タバコスティックを挿入すると、自動で加熱を開始してくれます。これまでのIQOSシリーズでは、タバコスティックを加熱するためには、挿入後にボタンを長押しする必要がありました。IQOS イルマは自動加熱のため利便性が向上しています。
また、スマートジェスチャー機能と呼ばれる使用時間を教えてくれる機能も搭載されています。使用中に本体を2回軽くたたくと、バイブレーションにより残りの使用時間がわかる仕組みです。バイブレーションの回数ごとの残り使用時間数は以下のとおりです。
バイブレーション回数 | 残りの充電割合 |
4回 | 残り75~100% |
3回 | 残り50~75% |
2回 | 残り25~50% |
1回 | 残り25%未満 |
IQOS イルマの公式価格は6980円(税込み)で、イルマシリーズの中では中間の価格です。
IQOS イルマ プライム
IQOS イルマ プライムには、IQOS イルマと同じく自動加熱開始機能やスマートジェスチャー機能が搭載されています。ワンランク上のこだわりを再現した最上位モデルで、アルミ製の本体とカバーが高級感を演出しています。機能性はイルマと同じため、スタイリッシュで上品なデザインが好みの方におすすめのモデルです。
本体のカラーは、ジェイドグリーン、ゴールドカーキ、オブシディアンブラック、ブロンズトープの4色展開です。翡翠、黒曜石などの鉱物や金属から名前をとっています。IQOS イルマ プライムは、カスタマイズできるアクセサリーも豊富に販売されているため、自分の好みのデザインにカスタマイズしても楽しめるでしょう。
IQOS イルマ ワン
IQOS イルマ ワンは、イルマシリーズの中で最軽量のコンパクトモデルです。ほかの2種類はホルダーとチャージャーの2つに分かれている形式であるのに対して、イルマ ワンは一体型でスリムな形状をしています。ポケットにしまってもかさばらないサイズのため、持ち運びに便利なモデルです。
また、ほかの2種類は連続使用回数が2回であるのに対して、イルマ ワンは1度に20回連続で使用できます。しかし、イルマ ワンには自動加熱開始機能とスマートジェスチャー機能が搭載されていません。
過去に発売されていたIQOSシリーズの特徴を紹介
こちらでは、過去に発売されていたIQOSシリーズ5種類の特徴を表でまとめました。
IQOS 3 | IQOS 3DUO | IQOS 3MULTI | IQOS 2.4 | IQOS 2.4PULS | |
加熱方法 | 手動加熱 | 手動加熱 | 手動加熱 | 手動加熱 | 手動加熱 |
連続本数 | 1本 | 2本 | 10本 | 1本 | 1本 |
充電時間 | 約120分 | 約120分 | 約75分 | 約90分 | 約120分 |
ブレード | あり | あり | あり | あり | あり |
過去に発売された5つのモデルでは、加熱ブレードが本体に搭載されていた点が、現行の3モデルとの大きな違いです。
IQOS 3
IQOS 3は、従来型とは異なりホルダー入れのポケットチャージャーがスライド式に変更されています。ホルダーが斜めにスライドする形式になり、これまでのIQOSで多発していたフタが閉まらない故障が改善されました。ホルダーをどの向きでも収納できるようになり、出し入れのストレスが軽減されたといえるでしょう。
また、ポケットチャージャーの収納スペースの底にマグネットがついているため、スライド式でもホルダーが滑り落ちる心配はありません。使い勝手は従来機であるIQOS 2.4 Plusと同様のため、これまでのIQOSユーザーも違和感なく移行できるでしょう。
IQOS 3DUO
IQOS 3DUOでは、続けて2本まで喫煙が可能であり、従来機よりも連続で吸える本数が増えています。これまでは、1本吸うごとにホルダーで充電する必要がありましたが、その手間が軽減されました。また、ホルダーの充電時間自体も短縮されています。故障した際はブレードだけ交換が可能なため、コスパの良いモデルといえるでしょう。
ホルダーの下にセットする充電端子の形が変更されたため、どの向きからもセットできて利便性がアップしています。底にはマグネットがついているため、落下の心配もありません。アクセサリー類の販売も増えたモデルで、カスタマイズの楽しみもあったモデルといえるでしょう。
IQOS 3MULTI
IQOS 3MULTIは、ホルダーとポケットチャージャーに分かれておらず、一体型の加熱式タバコです。一体型のため、連続して吸える特徴があります。ポケットチャージャーからホルダーを出し入れする手間が省け、ポケットから取り出してすぐに専用タバコを挿入して加熱が可能です。また、サイズがコンパクトなため持ち運びも便利です。
ただし、中には加熱ブレードが壊れやすいという声もあります。一体型のため、ブレードの故障が発生すると、本体ごと買い替えが必要です。ポケットチャージャーとホルダーが分かれているタイプでは、ブレードだけ交換できるため、一体型は故障が頻発すると費用の負担が大きくなるといえるでしょう。
IQOS 2.4
IQOS 2.4は、フィリップモリスジャパン合同会社が最初に発売したIQOSです。ブレードが折れたり故障が頻発したりと、トラブルの多いモデルでしたが、日本に加熱式タバコの文化をもたらしたともいえます。発売当時は、火を使わず煙の出ないタバコとして話題になりました。
品薄状態が続くほどの人気をみせましたが、一方で紙巻きタバコから移行してきたユーザーからは、喫煙までの動作時間が長い点や、片手間で吸えないなどの不満の声も上がっていました。故障の多さや利便性の低さが、今後の課題であったといえるでしょう。
IQOS 2.4PULS
IQOS 2.4PULSは、2017年発売のモデルです。加熱ブレードがダブルコーティングされており、折れにくく改良されています。これまでのモデルで搭載されていた加熱クリーニングボタンが廃止され、同じ位置にリセットボタンが搭載されています。
また、アイコスポケットチャージャーにセットした際のホルダー充電時間が、従来よりも短縮されているのが特徴です。また、ステータスを表すライトが白色LEDになり、日中の屋外でも確認がしやすい仕様に変更されています。バイブレーション機能も搭載されているため、手の間隔だけでもスイッチの起動と終了のタイミングがわかりやすくなりました。
本体を選ぶ際のポイント
こちらでは、IQOS本体を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。IQOSを吸う際に重視する項目は人によって異なります。何本も連続して吸いたい人や、費用を抑えて購入したい人など、購入理由もさまざまです。まずは、購入前に価格やメンテナンス頻度、連続で吸える本数などをチェックしましょう。
本体価格
IQOS本体の種類を選ぶ際は、本体価格に注目しましょう。IQOSはモデルによって本体価格が異なります。現行モデルで一番価格が安いのは、IQOS イルマ ワンで、3,980円(税込み)です。コストを抑えて加熱式タバコを購入したい方やお試しで購入してみたい方は、一体型のIQOS イルマ ワンがおすすめです。
一方で、価格が高いほど性能が良いと考える人もいるでしょう。しかし、IQOSの傾向として、ミドルグレードとハイグレードの性能がほとんど変わらない場合もあります。ミドルグレードとハイグレードの価格差は、素材やデザイン性によるものの場合がほとんどです。そのため、ハイグレードは高級感やデザイン性の高さを楽しみたい方におすすめといえます。
メンテナンス
IQOS本体を選ぶ際、メンテナンスの手間も重要な項目の一つです。IQOSユーザーの中には、メンテナンスを面倒に感じる人もいるでしょう。なるべく手間をかけずに吸い続けたいと考える人もいます。そのため、メンテナンスの頻度が少なくても故障しにくいモデルがおすすめです。IQOS イルマシリーズは、すべてメンテナンスを必要としません。気軽に長く吸い続けたい人は、イルマシリーズを検討しましょう。
連続で吸える本数
IQOSをはじめとした加熱式タバコでは、連続で吸える本数も重要な要素です。紙巻きタバコは、1本1本に火をつけて吸う仕組みのため、何本でも続けて喫煙ができます。しかし、加熱式タバコの場合、ホルダーで専用タバコスティックの加熱が必要です。そのため、喫煙するごとにホルダーをポケットチャージャーで充電しなければいけません。
タバコを連続して吸い続けたい人は、喫煙してからホルダーをチャージャーに戻すまでに吸える本数が多いモデルを選びましょう。ホルダーとチャージャーが分離されているモデルよりも、一体型モデルの方が連続本数が多い傾向です。現行モデルでは、IQOS イルマ ワンが連続本数20本と、他2モデルの10倍の本数のため、連続して吸いたい人におすすめといえます。
IQOS イルマシリーズと過去シリーズの特徴を比較
こちらでは、IQOS イルマシリーズと過去シリーズの特徴を比較しつつ紹介していきます。どの特徴を持つIQOSシリーズが自分の好みとあっているかを知るためにも、違いを比較していきましょう。
加熱方式の違い
IQOS イルマシリーズと過去シリーズでは、加熱方式に違いがあります。過去シリーズでは、専用タバコスティックを挿入するホルダーに加熱ブレードが搭載されていました。IQOS イルマシリーズからは、本体にブレードが搭載されていません。その代わり、タバコスティックに金属板を内蔵させ、タバコスティックの内側からタバコ葉を加熱する仕組みに変更されています。この方式は、スマートコア・インダクション・システムと呼ばれています。
タバコスティックの違い
IQOS イルマシリーズと過去シリーズでは、タバコスティックの特徴も異なります。過去シリーズでは、タバコスティックの先端からタバコ葉が露出していました。そのため、タバコ葉の燃えカスが本体に入り込みやすいデメリットがありました。IQOS イルマシリーズでは、タバコスティックの先端が紙で覆われており、燃えカスがこぼれにくい仕様に改善されています。
また、IQOS イルマシリーズと過去シリーズでは、専用スティックのブランドも異なります。アイコスイルマは「テリア・センティア・アクシア」、過去シリーズでは「マールボロ・ヒーツ」が使用可能です。
吸いごたえの違い
IQOS イルマシリーズと過去シリーズでは、タバコスティックの吸いごたえにも違いがあります。過去シリーズでは、タバコ葉がローストされた焦げ臭さが残っていました。しかし、イルマシリーズでは、タバコ葉の焦げ臭さが軽減されています。タバコの喉にくるキック感は、そのままのためクリーンな味わいを楽しめるでしょう。独特な焦げ臭さがなくなり、タバコ葉本来の香りやフレーバーの味わいをより感じられるようになりました。
IQOS イルマシリーズ専用タバコスティック
こちらでは、IQOS イルマシリーズで利用できる専用タバコスティックの種類を紹介します。イルマシリーズでは、テリア・センティア・NICOLESSが利用可能です。さらに具体的な種類を確認しましょう。
テリア:全21種類
こちらでは、テリア全21種類の特徴を表にまとめました。なお、テリアシリーズは1箱580円(税込み)で販売されています。
製品名 | 特徴 |
テリア レギュラー | 生のタバコ葉とモルツ香りが特徴的なフレーバー |
テリア スムース レギュラー | お茶の香りが特徴的なフレーバー |
テリア リッチ レギュラー | タバコ葉の香ばしい香りと濃厚な味わいが特徴的なフレーバー |
テリア バランスド レギュラー | ハーブとシトラスをベースにしたフレーバー |
テリア ウォーム レギュラー | ウッディなヘーゼルナッツの香り高さをベースにしたフレーバー |
テリア ボールド レギュラー | シナモンやグローブのようなスパイシーな香りが漂うフレーバー |
テリア メンソール | ペパーミントの香りが特徴的なフレーバー |
テリア パープル メンソール | ダークベリーの香りが特徴のフレーバー |
テリア イエロー メンソール | シトラスハーブと柑橘系の香りが特徴のフレーバー |
テリア トロピカル メンソール | 強いメンソールと南国フルーツの果実感が特徴のフレーバー |
テリア ブライト メンソール | 青リンゴやマスカットのような爽やかな味わいが特徴のフレーバー |
テリア ブラック メンソール | アイスミントとフルーツの香りが特徴のフレーバー |
テリア ブラック パープル メンソール | 辛みのあるメンソールと濃厚なベリーの香りが特徴のフレーバー |
テリア ブラック イエロー メンソール | グレープフルーツのようなほのかに苦みのある柑橘系の味わいが特徴のフレーバー |
テリア ブラック トロピカル メンソール | 南国フルーツの香りと強烈なメンソール感が特徴のフレーバー |
テリア ブラック ルビー メンソール | ラズベリーやクランベリーなどの味わいとメンソールの爽快感が味わえるフレーバー |
テリア フュージョン メンソール | フレッシュブロッサムの香りが特徴のフレーバー |
テリア ミント | ミントとバニラの香りが特徴のフレーバー |
テリア ルビー レギュラー | チェリーの華やかな香りを楽しめるフレーバー |
テリア オアシス パール | カプセルをつぶすとフルーティーさが味わえるフレーバー |
テリア サン パール | スイカの香りが特徴の珍しいフレーバー |
テリアは、定番のレギュラータイプからメンソール、カプセル入りなどバリエーションが豊富です。
センティア:全14種類
こちらでは、センティア全14種類の特徴を表にまとめました。なお、センティアシリーズは1箱530円(税込み)で販売されています。
製品名 | 特徴 |
センティア ディープ ブロンズ | しっかりしたボディ感とウッディな味わいが特徴的なフレーバー |
センティア ピュア ティーク | プレーンでマイルドな味わいが特徴的なフレーバー |
センティア バランスド ゴールド | ナッティーな香ばしさとスモーキーさが特徴的なフレーバー |
センティア バランスド イエロー | 酸味のある爽やかな香りが特徴的なフレーバー |
センティア スムース ゴールド | スモーク感がありつつまろやかでほんのり甘みのあるフレーバー |
センティア クリア シルバー | ローストな香りとかすかな酸味が特徴的なフレーバー |
センティア アイシー ブラック | 強烈なメンソールと冷涼感が特徴的なフレーバー |
センティア フロスト グリーン | メンソールとペパーミント風の爽快感が特徴的なフレーバー |
センティア クール ジェイド | クセのない軽めのメンソール感が特徴的なフレーバー |
センティア フレッシュ エメラルド | ライトな爽快感とタバコの香喫味が特徴的なフレーバー |
センティア アイシー パープル | ほのかに香るベリーとミントの冷涼感が楽しめるフレーバー |
センティア フレッシュ パープル | ベリーの甘い香りとメンソールの爽快感が特徴的なフレーバー |
センティア シトラス グリーン | 柑橘の酸味とすっきりとした後味が特徴的なフレーバー |
センティア トロピカル イエロー | 南国フルーツの香りでリゾート感を演出してくれるフレーバー |
センティアはテリアより50円価格が安いため、好みのフレーバーがあればコストを抑えながらIQOSを楽しめるでしょう。
NICOLESS:全4種類
こちらでは、NICOLESS全4種類の特徴を表にまとめました。なお、NICOLESSシリーズは1箱440円(税込み)で販売されています。
製品名 | 特徴 |
NICOLESS スーパー ハード メンソール | 強いメンソールで清涼感を味わえるフレーバー |
NICOLESS ダブル ミント | 濃厚なミントの香りを楽しめるフレーバー |
NICOLESS メロン | ジューシーなメロンの味わいが楽しめるフレーバー |
NICOLESS トロピカル | フルーティー感と程よいメンソールが楽しめるフレーバー |
NICOLESSは、茶葉を用いたタバコスティックのため、ニコチンが含まれていません。また、価格がほかのシリーズよりも低いため、コストを抑えたい方におすすめです。
IQOS過去シリーズ専用タバコスティック
こちらでは、過去のIQOSシリーズで利用されていた専用タバコスティックを紹介します。
マールボロ ヒートスティック:全12種類
マールボロ ヒートスティックは全12種類の展開でしたが、ブレードなしのアイコス イルマシリーズでは使用することができないこともあり、現在では生産終了しています。
ヒーツ:全11種類
ヒーツは全11種類の展開でしたが、ブレードなしのアイコス イルマシリーズでは使用することができないこともあり、現在では生産終了しています。
旧NICOLESS:全6種類
こちらでは、過去シリーズで利用されていた旧NICOLESS全6種類の特徴を表にまとめました。
製品名 | 特徴 |
NICOLESS メンソール | クセのない清涼感が特徴的なフレーバー |
NICOLESS ミント | 清涼感の強さが特徴的なフレーバー |
NICOLESS ストロングメンソール | メンソールによる強烈な爽快感が特徴のフレーバー |
NICOLESS レモンメンソール | 紅茶にレモンとミントをあわせたような香りが特徴のフレーバー |
NICOLESS オレンジメンソール | ジューシーでケミカルなオレンジ風味の味わいが特徴のフレーバー |
NICOLESS ブルーベリーミント | ジューシーでケミカルなブルーベリーの香りが特徴的なフレーバー |
IQOSの過去シリーズで利用できる旧NICOLESSは、メンソールの香りをメインにした茶葉のタバコといえます。
CHANABIS:全6種類
こちらでは、CHANABIS全6種類の特徴を表にまとめました。
製品名 | 特徴 |
CHANABIS ミント メンソール | ミントとメンソールの香りが味わえるフレーバー |
CHANABIS ミント ブルーベリー | ミントとブルーベリーの香りが味わえるフレーバー |
CHANABIS ミント ローズ | ミントとローズの香りが味わえるフレーバー |
CHANABIS メンソール マンゴー | メンソールとマンゴーの香りが味わえるフレーバー |
CHANABIS メンソール メロン | メンソールとメロンの香りが味わえるフレーバー |
CHANABIS メンソール ピオニー | メンソールとピオニーの香りが味わえるフレーバー |
CHANABISは、大麻草に含まれる生理活性物質の一つであるCBDが味わえる茶葉のスティックです。
IQOSを利用するメリット・デメリット
こちらでは、加熱式タバコであるIQOSを利用するメリット・デメリットを紹介します。
メリット
IQOSは、ほかの加熱式タバコよりも吸いごたえのあるタバコです。デザイン性が高くスタイリッシュな魅力もあります。使用後のゴミやメンテナンスの手間が少ないため、手軽に利用できる点もメリットの一つです。
デメリット
加熱式タバコは、タバコスティックと別に本体を購入する必要があるため、初期費用がかかります。そのため、紙巻きタバコよりも利用時に料金がかかる点をデメリットに感じる方もいるでしょう。また、本体の充電を忘れてしまうと、加熱ができずに吸えない可能性があります。加熱式タバコは、充電を頻繁に行うようにしましょう。
まとめ|IQOSシリーズの特徴を把握して利用しましょう
IQOSは、現行モデルのイルマシリーズと過去シリーズでは、機能やデザイン性などさまざまな面で違いがみられます。イルマシリーズは、本体にブレードが搭載されていません。その他の特徴も踏まえて比較を行い、自分にあったIQOSシリーズを見つけましょう。