2月28日〜3月6日の景品|WINDMILL DELTA 新色

ハードな衝撃に耐える!
ターボライター始祖ブランド製の耐衝撃ボディの新色モデル。


世界で初めてターボライターを世に出したウインドミル

さまざまな革新的なライターを世に送り出し、マニアや業界の刮目を集めていたウインドミル社
※ウインドミル詳細

同社が、一層大きく注目されたのは、風の中でも着火できるターボライターの発表でした。

内燃式で実現した「風の中でも火が点く」ライター

風の中でも易々と着火できるターボライター
その秘密は、ライター内部で燃焼をおこす「内燃式にあります。

今やポピュラーになっているターボライター、フレームレスとも呼ばれますが、そのメカニズムはなかなか高度です。

まず、普通のガスライターですが、燃焼ガスを本体から吹き出して、そこに火花などを与えて、本体の外側で炎を燃やします。
なので、風に弱いわけです。

ターボライターの場合は、燃焼に適した混合ガスを生成し、それを、燃焼筒の内部で燃焼(内燃式)させて高温の炎を吹き出します。
そのため、普通のガスライターと比べはるかに高度な技術が必要になります。

発売された当時、通信販売などで1万円〜2万円といった、ライターとしては高価な部類の価格で販売され、しかもバカ売れしていました。

そのターボライター/フレームライターを世界で初めてリリースしたのがウインドミル社なのです。

耐衝撃ケースで包んだターボライター・デルタ

「風の中でも着火できるライター(ターボライター)」ではすでに世に名を知らしめていたウインドミルですが、1999年、「2階から落としても壊れずに着火できるライター」を発表します。

燃焼部本体を包むのは、手触り柔らかなウレタン樹脂製。
蓋の部分はステンレス製大型アームで固定するので、衝撃で安易に開口することもなく、簡易防水(防滴)の性能も有します。

蓋の開口は、大型アームのロックを外し、側面部のボタンプッシュで行います。
燃焼時の炎温度は、約1,000℃になり、高温のため炎のような「色」は見えません

大型窓がついているため、ガス残量が一目でわかります。

また、ガスの注入は底面部にある注入口から行い、
その隣には炎の調節ダイヤルがあります。

公開前の新色2モデルを特別にお届け

外ケース:ウレタン+エラストマ
内ケース:ポリカーボネイト
風防:亜鉛ダイキャスト
ロックアーム:ステンレス
上記がウインドミル・デルの主な材質ですが、いずれも本品の堅牢な機能を支えるため、ヘビーデューティな素材を用いています。
この「ヘビーデューティ」な特性ゆえ、これまで長年、アウトドアを意識したカラー展開しかありませんでした。
そこに、新風のように投入されたのが、ホワイトとブルーという2色になります。
公式サイトでもまだ未公開の(2021年2月27日現在)
この新色2タイプを、それぞれ1名様、計2名様に無料でプレゼント!
ウインドミル株式会社
1920年に創業を開始 今年創業101年目を迎える
1960年代 圧電素子を使用した卓上ライターの生産を開始
1967年 圧電素子ユニットの小型化により、ガスを使用したポケットライターの生産が加速
1970年代 ICを使用した【タッチセンサーライター】、光を遮ると着火する【スペースセンサーライター】、5㎜の薄さの【カード5㎜ライター】などを発売1986年、世界初【フレームレスライター】を発売開始
ターボライターの歴史はここから始まる

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