【初心者むけ】キャンプの服装を解説|選び方や春夏秋冬コーデを紹介

キャンプをするときに悩むのが「どんな服装でキャンプをするのか」ということです。別に登山をするわけではないし、普段着で行っていいものなのか。それとも、完全装備でキャンプ場に向かうべきなのか…。
キャンプを始めてから間もない人、これからキャンプを始めようとしている人にとっては、春夏秋冬のキャンプコーデを考えるのは楽しみでもあり、悩みでもあるでしょう。
この記事では、キャンプをするときの服装やおすすめのブランド、季節に応じたキャンプコーデについて紹介していきます。

※この記事はプロモーションを含みます。


キャンプをする時に気をつけなければいけないのが「どんな服装でキャンプをするのか」ということです。服装のチョイスを間違えてしまうと、楽しいはずのキャンプで思わぬトラブルに見舞われてしまうかも知れません。

「山奥に行くわけじゃないし、大丈夫でしょ」
「設備の整ったキャンプ場だから服装なんて何でもいいよ」

もしかして、そんな風に考えていませんか。

そんな方にこそ、この記事を読んでいただきたいと考えています。この記事を読むことによって、キャンプの服装選びの大切さがよく分かるはずです。また、おすすめの服を季節ごとに紹介しますから、服装を選ぶときの参考にしてみてください。

ポイント 1. 動きやすい服装で

キャンプをするとなれば、どうしても身体を動かす場面が出てきます。テントを設営したり荷物を運んだりしなければいけません。身体を動かさずにキャンプをするということはまずあり得ません。
ですから、動きやすい服装を選ぶことが大切です。動きにくい服装でキャンプに行ってしまうと、服が汚れたり必要以上に汗をかいてしまうことになりかねません。

ポイント 2. 汗対策はしっかりと

季節にもよりますが、キャンプをすれば汗をかくことが少なくありません。夏場のキャンプであれば、常に汗をかいているような状態だといっても過言ではないでしょう。秋や冬のキャンプであっても、食事をした後などは汗をかいてしまう可能性があります。
汗をかいてそのままにしておけば、風邪を引いてしまう可能性がありますし、匂いも気になりますよね。できるだけ汗をかきにくい服装を選ぶことが重要です。

ポイント 3. 虫刺されには注意

キャンプ場は山のふもとや森の中にあることが多いですよね。そんな場所に立地していますから、どうしてもキャンプ場には虫が多くなってしまいます。蚊や蜂やアブといった虫に狙われないように、虫に刺されにくい服装で行きましょう。
あまり肌を出し過ぎないのがベターですが、夏などは短パンやショートパンツで過ごしたい場合もあるでしょう。そんなときは虫よけスプレーを活用するのがおすすめです。

ポイント 4. 寒さ対策は忘れずに

春や夏のキャンプであっても、寒さ対策を忘れてはいけません。キャンプ場の夜や朝はかなり冷えるということを覚えておいてください。春や夏であっても、さっと羽織れるアウターを持っていくのがおすすめです。もちろん、秋や冬のキャンプでは本格的な防寒着が必要になりますから注意が必要です。

ポイント 5. 紫外線対策はしっかりと

キャンプ場にはあまり日差しを遮る場所がありません。ずっとテントの中にいれば紫外線を浴びることはありませんが、それでは面白くありませんよね。せっかくのキャンプを満喫するためにも、しっかりと紫外線対策をした服装を選びましょう。ちゃんと帽子をかぶったり、長袖のシャツを選べば大きな効果があります。もちろん、日焼け止めクリームを塗るのもおすすめです。

ポイント 6. 燃えにくい素材を選ぶこと

キャンプでは火を使う場面が少なくありません。焚き火で料理をすることもあれば、キャンプファイヤーを囲んで談笑することもあるでしょう。焚き火だけではなく、ガスバーナーで火をおこす機会も多くあります。
だからこそ、燃えにくい服装を選ぶのが大切です。万が一火傷をしてしまっても、キャンプ場の多くは病院から遠く離れています。火傷のリスクを少しでも減らすためにも、燃えにくい素材を使った服を選びましょう。もちろん「燃えにくい=燃えない」ではないため、燃えにくい服を着用していたとしても、火の取り扱いには注意が必要です。

ポイント 7.キャンプ場の特徴に合わせて

キャンプ場といっても、その種類はさまざまです。キャンプ場がどこに立地しているかによって、適切な服装も変わってきます。たとえば、高原にあるキャンプ場は平地にあるキャンプ場に比べて朝晩の気温が低くなりがちですから、より防寒に気を配る必要があります。
もちろん、北海道のキャンプ場と沖縄のキャンプ場では求められる服装も大きく変わります。利用するキャンプ場の場所や環境を考慮したうえで、適切な服装を選びましょう。

【過去記事】
キャンプ初心者の人は、この記事も参考にしてみてください。

ひよっこキャンパーけものみち〜1日目〜

\キャンプコーデを揃えるなら「L-Breath」がおすすめ/




キャンプ用の服を買うなら、有名店のサイトが安心ですよね。ゼビオを運営する株式会社ヴィクトリアのECサイト「L-Breath」は品ぞろえも豊富で、きっと理想のキャンプコーデに出会えるでしょう。

ユニクロやワークマンでもOK!キャンプのおすすめファッションコーデ


ここでは、キャンプにおすすめの服装を春夏秋冬に分けて紹介します。見やすいようにメンズにおすすめのコーデ、女性におすすめのコーデに分けています。また、お子様のいる方のために、キッズにおすすめのコーデも紹介していますよ。

おすすめコーデ【春】

メンズ
①モンベル「ウインドブラスト ベスト Men’s」

モンベル

耐久性とコンパクト性をバランス良く両立させた優秀なベストです。体にフィットするデザインにすることで、風によるばたつきが軽減されます。裾は調節が可能となっています。ポケッタブル仕様を採用し、キャンプのさまざまな場面で活躍してくれます。

【素材】40デニール・ナイロン・タフタ(はっ水加工)
【カラー】ブラック(BK)、ダークグリーン(DGN)、ネイビー(NV)
【サイズ】S、M、L、XL

モンベル「ウインドブラスト ベスト Men’s」

 

②ワークマン「耐久撥水シェルジャケット」

ワークマン

DIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト)という汚れが落ちやすい機能を備えているため、キャンプにぴったり。左胸にはファスナーポケットが付いているので小物が落ちにくい というのもうれしいですね。なんといっても、ワークマンということで低価格なのが魅力的。

【素材】ポリエステル100%
【カラー】ブラック、ダークグリーン、オレンジ、ライムイエロー、グレー
【サイズ】S、M、L、LL、3L

③コロンビア「ロマビスタパンツ」

コロンビア

アウトドアブランドとして有名な「コロンビア」のパンツです。登山用のウェアも手がけているブランドですから、その信頼性は高いですね。ロマビスタパンツは、トレンド感のあるゆったりとしたレギュラーフィットを採用しており、キャンプ場でもラフに着こなせるアイテムです。もちろん、タウンユースとも兼用できますよ。

【素材】TCキャンバス(ポリエステル65%、コットン35%)9.8oz インディゴデニム(コットン100%)(464、469カラー)
【サイズ】S、M、L、XL
【カラー】469 Carbon Denim、010 Black、235 Walnut、371 Hiker Green、464 Collegiate Navy Denim

コロンビア「ロマビスタパンツ」

レディース
①コロンビア「ウィメンズクリスタルベンドパンツ」

コロンビア

スカートのようにも見えるワイドパンツです。細すぎず、太すぎもしないちょうど良いワイド感なので、気になる腰回りやレッグラインをしっかりとカバーしてくれます。
はっ水機能「オムニシールド」を備えているため、急な雨に見舞われることもあるキャンプにおすすめです。

【素材】TCストレッチツイル(ポリエステル65% コットン32% ポリウレタン3%)
【サイズ】S、M、L、XL
【カラー】ブラック、ベージュ、カーキ

②ユニクロ「ポケッタブルUVカットパーカ」

ユニクロ

最近のユニクロはすっかりおしゃれになりましたから、キャンプにも積極的に使っていきたいですね。この「ポケッタブルUVカットパーカ」は多少の雨水ならはじき、紫外線ケアもできる優れモノです。ゆったりしたシルエットなので羽織りやすいというのもポイントが高いですね。

【素材】本体: 100% ポリエステル ( 55% リサイクルポリエステル繊維を使用 )ポケット布: 100% ポリエステル
【カラー】01 OFF WHITE、02 LIGHT GRAY、09 BLACK、11 PINK、12 PINK、54 GREEN、55 GREEN、77 PURPLE
【サイズ】XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

③スノーピーク「TAKIBI Skirt」

スノーピーク

タウンユースからキャンプまで、さまざまなシーンで活躍するのがsnowpeakの「TAKIBI Chino」シリーズ。 日常の生活に溶け込む、着回し力の高いロングスカートです。後ろ裾には深めのスリットがあるので、歩くときに足さばきがしやすいよう工夫してあります。女性のことをきちんと配慮し、ウエストには凹凸の少ないドットボタンを採用しています。

【素材】コットン80%、 MODACRYLIC 20%
【カラー】ブラック、ベージュ
【サイズ】1、2、3、4

スノーピーク「TAKIBI Skirt」

おすすめコーデ【夏】

メンズ
①ユニクロ「ワークストレートパンツ」

ユニクロ


ユニクロ定番のワークパンツをゆったりとしたシルエットにアレンジしています。身体を動かすことも多いキャンプにぴったりのボトムスです。あまりアウトドア感はないので、タウンユースとして使っても違和感はありません。

【素材】綿100%
【サイズ】MEN 70、MEN73、MEN76、MEN79、MEN82、MEN85、MEN88、MEN91
【カラー】09 BLACK、30 NATURAL、34 BROWN

②コロンビア「エンジョイマウンテンライフソフトシェルショーツ」

コロンビア

軽量でありながら高いストレッチ性を備えた、真夏に活躍するトレッキングパンツとなっています。トレッキング(山登り)用のパンツですから、コロンビア独自のはっ水機能「オムニシールド」があり、紫外線をブロックするサンプロテクション機能も備えています。キャンプのときに頼りになる相棒ですね。

【素材】ポリエステル100%
【サイズ】S8、M8、L8、XL8
【カラー】ブラック、ブラウン

コロンビア「エンジョイマウンテンライフソフトシェルショーツ」

③パタゴニア「メンズ・キャプリーン・クール・トレイル・シャツ」

パタゴニア

伸縮性に優れたシャツで、運動中も体を快適に保つ速乾性と吸湿発散性を備えています。夏場のキャンプでは汗をかくことも多いので、これだけ高性能なのはうれしいですね。まるでコットンのような自然な肌触りのナイア・リニュー素材を使用しています。

【素材】3.8オンス・リサイクル・ポリエステル70%、ナイア・リニュー(再生可能な木材パルプと消費者から回収されたプラスチックのブレンド)30%
【カラー】Burl Red、Black、Nouveau Green
【サイズ】XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

レディース
①ユニクロ「エアリズムUVカットトレギンス」

ユニクロ


生地にUVカット成分を浸透させる加工を施してあり、生地の内側への紫外線の吸収を防ぐ効果があります。UVカットの効果は持続しますが、洗濯や着用による型崩れ・繊維の薄化などによって、商品のUVカット効果は少しずつ低減していくのでご注意ください。

【素材】72% ポリエステル、28% ポリウレタン
【カラー】07 GRAY 09 BLACK 11 PINK 19 WINE 68 BLUE
【サイズ】XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

②エーグル「吸水速乾 クルーネックロゴTシャツ」

エーグル


リラックス感のあるベーシックなロゴTシャツとなっています。吸水・速乾性に優れたポリエステル100%を使用しているため、快適な着心地を実現できています。1枚でこなれ感の出るシルエットなので、ワイドパンツやショートパンツなど、キャンプらしいさまざまなアイテムとの着こなしが楽しめます。

【素材】綿60%、ポリエステル40%
【カラー】オジエ (002)
【サイズ】S、M、L

③ワークマン「レディースインセクトシールド防虫コンプレッションシャツ」

ワークマン


夏のキャンプといえば、虫対策が欠かせません。このシャツには小さな虫を寄せ付けにくい虫よけ加工が施されています。どんなアイテムにも合わせやすいカラー展開となっているのもうれしいですね。程よいストレッチ性があるので、身体を様々な方面から適度にサポートし、筋肉の無駄な動きを軽減してくれます。

【素材】ポリエステル 95%、ポリウレタン 5%
【カラー】ブラック×グレー、ブラック×グリーン、ネイビー×グレー
【サイズ】M、L、LL

おすすめコーデ【秋】

メンズ
①ワークマン「コーデュロイボタンダウンシャツ」

ワークマン


秋のキャンプ場は想像以上に冷えることもありますから、暖かなコーデュロイシャツがうれしいですね。ワークマン製品ということでお手軽な値段なのも助かります。襟の形が崩れないため、首回りをきれいに見せられるのもポイントですね。カラー展開も豊富で、なんと9カラーもあります。

【素材】ポリエステル100%
【カラー】ブラック、チャコール、ダークブラウン、ネイビー、グレージュ、クレイジーA、クレイジーB、千鳥、チェックブラウン
【サイズ】M、L、LL

②ノースフェイス「L/S Field Pocket Tee」

ノースフェイス


テントの設営時など、泥汚れが気になるキャンプシーンに特化した長袖Tシャツとなっています。汚れが落ちやすい加工を施した、程よい厚みの度詰めコットンを採用しています。左胸にはファスナー付きのメッシュポケットがあり、貴重品を入れるのに重宝します。UVガード(UPF30-50+、紫外線カット率90%以上)の機能があるのも助かりますね。ややゆったりめのサイズ感で、カジュアルに着こなせる1着となっています。

【素材】Soil Resistant 天竺(コットン100%)、当て布:NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%)
【カラー】ニュートープ(NT)、ブラック(K)、サンドストーン(SS)
【サイズ】S、M、L、XL

ノースフェイス「L/S Field Pocket Tee」

③グラミチ「キャンプグラウンドパンツ」

ZOZOTOWN

しっかりした厚みと柔らかさを兼ね備えた10ozのキャンバス素材を使用しています。タフにキャンプを楽しんでもらえるように、膝までの生地が2重仕立てのダブルニー仕様になっています。 右後身にはペインターポケットを配しており、機能面も充実しています。

【素材】コットン100%
【カラー】ブラウン、ネイビー、カモフラージュ
【サイズ】S、M、L、XL

グラミチ「キャンプグラウンドパンツ」

レディース
①ユニクロ「防風ウォームイージーラップミニスカート」

ユニクロ

秋のキャンプでは防寒対策も必須。風邪をひいてしまっては、せっかくのキャンプも台なしです。表地の中綿入りキルトと裏地のフリースの間に防風フィルムをプラスしているので、しっかりと冷たい風を防いでくれます。体に沿うように後ろにダーツを取っているので、ラップスカートとしてきれいにはけるのもポイントですね。膝かけとしても使えるので、非常に使い勝手がいいですね。

【素材】100% ポリエステル、中わた: 100% ポリエステル、裏地: 100% ポリエステル
【カラー】 05 GRAY、09 BLACK、32 BEIGE、69 NAVY、77 PURPLE
【サイズ】XS、S、M、L、XL、XXL、3XL

②モンベル「クリマプラス100 ベスト Women’s」

モンベル

コンパクトに持ち運びできるVネックのベストです。ストレッチ性に優れているため動きやすく、かいた汗を素早く外に逃がす通気性と速乾性を備えています。秋のような肌寒い時期の温度調節にぴったりです。すっきりした見た目もいいですね。

【素材】クリマプラス®100(ポリエステル)
【カラー】ダークブラウン(DBN)、アイボリー(IV)
【サイズ】XS、S、M、L、XL

③コロンビア「ウィメンズリラクシングモーメントグラフィックティードレス」

コロンビア

丈夫で着回し力抜群のTCジャージ素材を使用しているので、ソフトな風合いと汗をかいてもサラッとした着心地を保つ速乾性を備えています。快適な着心地に加えて洗濯しても乾きやすいのが特徴です。サンプロテクション機能を備えているので、日差しが強い日も安心です。秋はまだまだ日差しが強いときもありますから、日を遮るものが少ないキャンプ場で活躍してくれそうですね。

【素材】コットン62%、ポリエステル38%
【カラー】125 Sea Salt、370 Spruce
【サイズ】S、M、L、XL

コロンビア「ウィメンズリラクシングモーメントグラフィックティードレス」

おすすめコーデ【冬】

メンズ
①スノーピーク「Thermal Boa Fleece Pullover」

スノーピーク

熱をウェア内に閉じ込めながらも吸水速乾性を備えており、通気性にも優れていることから、適度な体温調節をキープしてくれます。冬のキャンプにはぴったりの1着だといえるでしょう。脇には容量のある大型ポケットを配置しているので助かりますね。リサイクルポリエステルを100%使用した、エコで自然に優しいフリースです。

【素材】リサイクルポリエステル100%
【カラー】ブラック、フォレストグリーン、ベージュ
【サイズ】1、S、M、L、XL

②ワークマン「MA-1タイプユーティリティージャケット」

ワークマン

トレンドのミリタリーテイストに実用性をプラスした1枚となっています。ミドルレイヤーをファスナーで取り付けられる仕様になっているので、温度調整がしやすいです。身頃の裏地は総メッシュになっているので蒸れにくいのもうれしいポイントですね。もちろん、ワークマン製品なのでお手頃な価格となっています。

【素材】本体(ブラック・アーミーグリーン・ダークマスタード):ナイロン100%、本体(カモフラネイビー・ミックスホワイト):ポリエステル100%、裏メッシュ部分:ポリエステル100%、リブ部分:ポリエステル95%・ポリウレタン5%
【カラー】ブラック、アーミーグリーン、カモフラネイビー、ダークマスタード、ミックスホワイト
【サイズ】M、L、LL、3L

③ナンガ「オーロラ ダウンパンツ」

NANGA

表生地にはNANGA独自開発ファブリックのオーロラテックス®を使用しています。冷えこみやすい冬のアウトドアフィールドで、水と冷気を遮断し、羽毛の温かさを最大限に引き出すことのできるダウンパンツです。前後のポケットには止水ジップを採用しており、アクセサリーなどを収納しても濡れないようになっています。内部には保温性に優れた起毛生地を採用しているため、ハンドウォーマーとして効果的です。冬のキャンプ場はときに非常に冷えますが、これがあれば安心ですね。

【素材】表生地40dn オーロラテックス®、裏生地40dn ナイロンタフタ、ダウンDX:スペイン産ダックダウン 90-10% (760FP)
【カラー】BLK、M.GRY
【サイズ】S、M、L、XL

レディース
①ユニクロ「ウルトラライトダウンパーカ」

ユニクロ

小雨程度の水をはじく撥水加工を備えたコスパの良いダウンです。ポケッタブル仕様になっているので、小さく畳めて持ち運べるのが便利ですね。すき間からの冷気を防ぐために、フロントのファスナーの裏側には持ち出しを追加しています。あまりアウトドア感がないので、タウンユースと兼用できるのもいいですね。

【素材】表側: 100% ナイロン、中わた:本体: 90% ダウン10% フェザー、フード縁部分: 外側: 90% ダウン, 10% フェザー、フード縁部分: 内側: 100% ポリエステル、裏側: 92% ナイロン, 8% 複合繊維( ナイロン )、ポケット布: 100% ポリエステル
【カラー】09 BLACK、24 ORANGE、34 BROWN、57 OLIVE
【サイズ】XS、S、M、L、XL、XXL、3XL 4XL

②パタゴニア「ウィメンズ・R1エア・フルジップ・フーディ」

パタゴニア

環境に配慮した商品づくりで知られるパタゴニアのフーディです。軽量かつ通気性と速乾性を備え、寒冷な環境での激しいアクティビティに最適なテクニカル・フリースとなっています。裾の背中側と袖口に施した織り素材の縁取りは速乾性と伸縮性を備えており、高いフィット感があります。キャンプにも安心して使える高品質な1着ですね。

【素材】リサイクル・ポリエステル100%
【カラー】 Black、Burl Red、Obsidian Plum、Sage Khaki、Wool White
【サイズ】XXS、XS、S、M、L

③ノースフェイス「Firefly Camp Muffler」

ノースフェイス

冬のキャンプにぴったりのフリースマフラーです。主な素材には、毛足が長く肌触りのいいフリースを採用しています。両端のハンドウォーマーはミトンとしても使用可能で、難燃性素材を平側には採用しているため、なんと調理中の鍋つかみとしても活用できるんですよ。デザイン性も高いので、キャンプ以外にも使っていきたいですね。

【素材】<本体>Versa Mid ECO(ポリエステル100%)<切り替え部>Firefly Versa Loft(モダクリル80%、ポリエステル20%)<補強部>Fire Resistant Nylon Light Cloth(モダクリル75%、ナイロン25%)
【カラー】マンダリン(MD)、ブラック(K)、ニュートープグリーン(NT)
【サイズ】フリー

キッズのおすすめコーデ【春夏秋冬】

①ワークマン「防寒ウインドシェルジャケットジュニア」

ワークマン

表地と裏地の間のTPU防風シートがあり、冷たい風を防いでくれます。裏地はフリース生地になっているので暖かさをキープしてくれます。右肩後ろに反射プリントがあり、夜間の視認性が高いので、お子さんとキャンプ場に泊まるときには重宝しそうですね。

【素材】表側:ポリエステル100%、裏側:ポリエステル100%
【カラー】マウントホワイト、ブリティッシュグレー、ブラック、シルバーグレー、スノーブラック、ライムイエロー、ネイビー
【サイズ】140cm、150cm

②J.J CAMP「蚊に刺されにくいTシャツ」

楽天市場

蚊を寄せつけない加工を施してあるので、お子さんをキャンプ場の虫から守ってくれます。紫外線を遮断する生地を使用しているので、夏場のキャンプにはぴったりですね。ロゴのデザインが豊富なので、お子さんと一緒に好きな1枚を選んでみてください。男の子・女の子関係なく着られるようなデザインになっています。

【素材】コットン100%
【カラー】自然を感じさせる16色展開
【サイズ】90cm、100cm、110cm、120cm、130cm

J.J CAMP「蚊に刺されにくいTシャツ」

③チャムス「Kidsフェスハット」

チャムス

内側にはメッシュ素材を採用しており、通気性が良く快適な被り心地となっています。ドローコード付きのあご紐は取り外し可能です。色ごとに異なるチロリアンテープがアクセント。サイドにはコインポケットとして使えるミニポケットを備えており便利です。お子さんと一緒の夏のキャンプに最適です。大人サイズの展開もあるので、親子でおそろいもオススメですよ。

【素材】本体/Cotton72% Nylon28%、メッシュ/Polyester100%
【カラー】Blue Gray、Sand2、BlueGray Crazy、Deep Black、Salmon Pink
【サイズ】フリー

チャムス「Kidsフェスハット」

④ユニクロ「KIDS ポケッタブルナイロンパーカ」

ユニクロ

カジュアルな雰囲気のナイロン素材のパーカーです。ポケッタブル仕様になっているので、コンパクトにまとめられて持ち運びが楽です。撥水加工つきなので、多少の雨なら弾いてくれます。普段のカジュアル使いからキャンプまで幅広く活躍してくれる1着です。

【素材】本体: 100% ナイロン、ポケット布: 100% ポリエステル
【カラー】09 BLACK、55 GREEN
【サイズ】KIDS 120

⑤ノースフェイス「バーブパンツ(キッズ)」

ノースフェイス

強度のあるリサイクルナイロンと、高いストレッチ性を持つポリウレタンを使った4WAYストレッチパンツです。ストレッチ性があるので、足上げもスムーズです。やや厚みのある生地は、防風性、はっ水性、速乾性に優れ、1年を通じて活用できます。左膝にリフレクトロゴプリントを配置し、夜間の視認性を高めていますから、お子さんとキャンプ場で夜を過ごすときにも安心ですね。

【素材】APEX Aerobic Light Recycled Nylon(ナイロン92%、ポリウレタン8%)
【カラー】ケルプタン、ブラック
【サイズ】100、110、120、130、140、150、160

ノースフェイス「バーブパンツ(キッズ)」

【過去記事】
服と同じくらい大事なもの、それはキャンプのごはん。

登山、キャンプ、BBQ……ひとりでも美味しいアウトドア飯 「をんなひとりそとごはん」〜vol.1高尾山のマリー・アントワネットごはん〜

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キャンプのNGコーデ


のんびりと自分らしく楽しみたいキャンプですが「これだけは避けたい」というNGコードがあります。 大自然のなかでキャンプを楽しむには、やはりある程度服装に気をつける必要があります。ここでは、キャンプをする際に避けたいNGコーデを紹介していきます。

汚したら後悔しそうな高価な普段着

キャンプというのは、どうしても服が汚れてしまうものです。テントの設営、料理、食事、皿洗いなどさまざまな場面で服が汚れてしまう可能性があります。ですから、大切にしている高価な普段着などは着ていかない方が賢明でしょう。汚れるならまだしも、料理のときなどに火で服が焦げてしまったら取り返しがつきません。

虫に刺されやすい露出の多い服

自然の中にあるキャンプ場には虫がたくさん出ます。特に夏のキャンプにおいては、虫刺され対策はマストになります。できるだけ肌の露出を避け、虫に刺されないようにしましょう。蚊だけではなく、蜂やアブもキャンプ場に出ますから注意が必要です。虫よけスプレーやポイズンリムーバーなども持参したいですね。

命の危険もある超軽装ファッション

最近では街の近くにあるキャンプ場もありますが、やはり軽装は避けたいものです。普段の生活に比べて圧倒的に自然に近いのですから、それに応じた服装をするのが賢明です。キャンプ場の暑さや寒さを考慮しない超軽装ファッションで来てしまうと、熱中症や低体温症のリスクさえあります。決して自然を甘く見ることなく「ちょっと心配し過ぎかな」ぐらいの装備を心がけましょう。

やっぱり安全性・快適性が第一


キャンプは自分らしく楽しむものです。家族と来てもいいですし、友人と一緒にキャンプを楽しむのも良いでしょう。最近ではソロキャンプの人も増えてきましたね。キャンパーの数だけキャンプの楽しみ方があります。服装にかんしても自分の好きな服を選べば良いのですが、それ以前に「その服で安全・快適にキャンプできるか」という視点を持っていただきたいです。季節やキャンプ場の立地などを考慮して適切な服をいくつか選び、そのなかで自分の好きな服をチョイスするというのが賢明ではないでしょうか。やはり、安全性・快適性を最優先に考えて欲しいです。

まとめ


この記事では、キャンプを安全に楽しむための服装について解説しました。キャンプは服装に気をつけないと危ない面もありますが、自然のなかで過ごす特別な時間は何物にもかえられない素晴らしいものです。キャンプを甘く見るのは危険ですが、必要以上に難しく考える必要もありません。「ちょっと心配し過ぎかな」ぐらいの心構えで服装をコーディネートしたら、あとは思い切りキャンプを楽しみましょう。

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