キャンプに来たら、コーヒーを飲んでみませんか。美味しいコーヒーは、キャンプ場の清々しい朝の目覚めをより上質なものにしてくれます。コーヒーを飲むのは朝だけとは限りません。テントの設営が終わってひと休みする時、美味しい料理を食べて口の中をすっきりさせたい時、コーヒーがあれば最高ですね。
キャンプ場の夜は冷えますから、焚き火に当たりながら飲むコーヒーはこのうえなく美味しいでしょう。愛煙家なら、一服のお供にコーヒーを加えるのもありかも知れません(もちろんキャンプ場での喫煙マナーには注意が必要です)。
この記事では、キャンプでコーヒーを淹れる方法を紹介すると同時に、おすすめしたい道具やコーヒー豆についても解説します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事はプロモーションを含みます。
まず、キャンプでコーヒーを楽しむ際の注意点について解説します。よりキャンプを安全で楽しいものにするために、参考にしてもらえればと思います。
コーヒーは最優先ではない
コーヒーはキャンプにおいて最優先のものではありません。予算が限られているのなら、テントやシュラフ(寝袋)のようなキャンプに不可欠なものから先に購入するようにしましょう。他にもランタンや防寒着など、コーヒーよりも優先度の高いものはいくつかあります。
コーヒーがなくても困りませんが、テントやシュラフがなければキャンプは出来ません。まずは絶対に必要なギアや服を揃え、そのあとでコーヒーを淹れるための道具や豆を買いましょう。
火の取り扱いには注意
火を使うのは料理を作る時も同じですが、コーヒーを淹れるのは料理を作るよりも簡単なので、どうしても油断しがちです。火を使うことには変わりないので、十分に注意する必要があります。
普段生活している街中と違い、キャンプ場の近くに病院はありません。火傷してもすぐに治療を受けられる環境ではないという事を忘れないようにしましょう。
コーヒーが好きではない人もいる
この記事を読んでくれる人はきっとコーヒーが好きな人だと思います。しかし、残念ながらコーヒーがあまり好きではない人も世の中にはいます。
グループでキャンプをする場合、コーヒーが苦手な人に無理に勧めるのはやめましょう。あくまでも嗜好品なのですから、好きな人だけが楽しめば良いのです。コーヒーが苦手な人のために、お茶やココアも持参すると親切ですね。
キャンプでコーヒーを淹れる方法7選
「コーヒーを淹れる」といっても、様々な淹れ方があります。家庭と同じ淹れ方をしても良いですし、せっかくのキャンプなのですから、普段はやらない淹れ方をしてみても面白いでしょう。
あまり時間と手間をかけず、とにかく簡単に美味しいコーヒーを淹れることを優先する人もいます。ここでは、様々なコーヒーの淹れ方を紹介します。ご自分に合った淹れ方を見つけていただければ幸いです。
淹れ方① ハンドドリップ
自宅でコーヒーを楽しむ人にとって、定番の淹れ方なのがハンドドリップです。コーヒーを淹れている間でも香りを楽しむことが出来るのが嬉しいですね。
自宅で使っているお気に入りの豆があれば、それをキャンプに持参しても良いでしょう。
【必要な道具】
・コーヒーミル
・コーヒー豆
・ケトル
・フィルター
・ドリッパー
・マグカップ
・ガスバーナー
【淹れ方】
①コーヒーミルで豆を挽く
・豆の種類によって分量は多少異なりますが、1杯分の目安は10~15gです。
・豆の挽き方は中挽きがおすすめです。
②ケトルを使用してお湯を沸かす
・お湯の温度は約90~95度がおすすめ(沸騰した時に生じる泡が静まったぐらいが目安)です。
・お湯は多めに沸かしておき、コーヒーを注ぐ前にカップにお湯を入れて温めておくと、コーヒーを淹れたときに温度が落ちるのを防ぐことが出来ます。
③フィルターをドリッパーにセットして、コーヒー粉を入れカップの上に載せる
・フィルターとドリッパーの間にすき間ができないように注意してください。
・コーヒー粉を入れたら、粉が平らになるように優しく揺らしましょう。
④お湯を注ぎ、コーヒーを抽出
・最初に500円玉ぐらいの大きさの「の」を描くようにお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らします。
・蒸らした後、3回程度にわけて「の」を描くようにゆっくりお湯を注ぎましょう。
・お湯を注ぐ場所は少しずつずらし、お湯が全て落ちきる前に次のお湯を注ぐようにしてください。
淹れ方②パーコレーター
パーコレーターは専用の道具にコーヒーの粉と水を入れ、直火にかけてコーヒーを抽出するという淹れ方です。薄めのアメリカンに近いコーヒーが出来ます。
直火で煮出す工程はキャンプと相性がよく、いくつもの有名アウトドアメーカーがパーコレーターの道具を販売しています。
【必要な道具】
・コーヒーミル
・コーヒー豆
・パーコレーター
・マグカップ
・ガスバーナー
【淹れ方】
①コーヒーミルで豆を挽いて粉にする
・1杯分の豆の量の目安は10~15gです。
・豆の挽き方は中挽きか粗挽きがおすすめ(フィルターの目が粗めのパーコレーターもあるため)です。
②パーコレーター本体に水を入れ、加熱してお湯を作る
③パーコレーターに付属しているバスケットにコーヒーの粉を入れ、ふたをする
・コーヒーの粉の量はバスケットの半分くらいが目安となります。
・コーヒーの粉を入れたら軽く揺らし、表面が平らになるようにします。
④お湯が沸騰したらバスケットをセットして、弱火にかけて抽出
・やけど防止のために、いったん火からパーコレーターを下ろしてからバスケットをセットします。
・透明のノブ(商品によって仕様は異なる)から中を確認し、お湯の色がコーヒー色に変わっていたら完成です。
・火を止めたら、コーヒーの粉が底に沈むのを待ってからカップに注ぐと粉が混じりにくくなりますよ。
淹れ方③エスプレッソ
しっかりとした苦味のあるエスプレッソの濃厚な味は、目覚めの一杯にぴったりです。寝ぼけた頭もすっきりしますよ。ミルクと割ってカフェラテにするのもおすすめ。
淹れるのが難しそうに思われがちなエスプレッソですが、専用の器具があればキャンプ場でも簡単に楽しめるんです。
【必要な道具】
・コーヒーミル
・コーヒー豆
・エスプレッソマシン
・マグカップ
・ガスバーナー
【淹れ方】
①コーヒーミルで豆を挽く
・1杯分の豆の量の目安は5~10gとなります。
・豆の挽き方は細挽きがおすすめ(抽出時間が短いので、細挽きでコーヒー粉と接する面を増やす)です。
②マシン本体の下部(ボイラー)に水を入れ、バスケットをセットしてコーヒー粉を入れる
・水は50cc程度が目安です。
・コーヒー粉は水平にならしましょう(上から押しつけない)。
③本体上部(サーバー)をつけて火にかけ、弱火で加熱
・本体上部は、しっかり回して固定しましょう。
・火加減は、底から火がはみ出さない程度にします。
4④「シュー」という音がしたら火から下し、カップに注ぐ
・火にかけてしばらくすると「ポコポコ」と音を立てて、蒸気圧でコーヒーがサーバーに上がってきます。
・「ポコポコ」という音が「シュー」という音になったら火から下ろしましょう。
淹れ方④フレンチプレス
「コーヒープレス」とも呼ばれる淹れ方です。専用の容器にコーヒーの粉とお湯を入れ、「プランジャー」というフィルターでこして抽出します。
豆がもつ本来の味わいを楽しむことの出来る淹れ方ですよ。決して難しくなく、道具があれば誰でも淹れられます。
【道具】
・コーヒーミル
・コーヒー豆
・ケトル
・コーヒープレス
・スプーン
・マグカップ
・ガスバーナー
【淹れ方】」
①ミルでコーヒー豆を挽く
・1杯分の豆の量の目安は10~15gです。
・コーヒー豆の挽き方は、中挽きか粗挽きがおすすめです。
②ケトルを使ってお湯を沸かし、1杯分程度のお湯をプレス本体に入れ、本体とフィルターを温める
・温める用とコーヒー用でお湯は多めに沸かします。
・カップもお湯を入れて温めておくと、コーヒーを注いだときに温度が落ちるのを防げます。
③プレス本体にコーヒー粉を入れてからお湯を注ぎ、蓋をして3分程度待つ
・沸騰したてのお湯ではなく、約90~95度が風味が落ちずおすすめです。
・コーヒー粉を対流させるためにお湯は勢い良く入れましょう。
・お湯を入れたら、スプーンで全体をかき混ぜて全体を馴染ませましょう。
④フィルターを下ろし、カップに注ぐ
・プレスが動かないように片手で押さえ、ゆっくりフィルターを下ろします。
淹れ方⑤フィールドコーヒー
やかんでコーヒーを抽出するフィールドコーヒーは、いかにもアウトドアらしいワイルドな淹れ方です。
1960年代にドリップコーヒーが誕生するまで、外で仕事をする人はこの淹れ方でコーヒーを楽しんでいました。もしかしたら、西部劇に出てくるカウボーイもこのやり方でコーヒーを楽しんでいたのかも知れません。濃くて苦めのコーヒーに仕上がりますよ。
【道具】
・コーヒーミル
・コーヒー豆
・やかん(ケトル)
・マグカップ
・ガスバーナー
【淹れ方】
①コーヒーミルで豆を挽く
・1杯分の豆の量の目安は70〜80gです。
・コーヒー豆の挽き方は粗挽きがおすすめです。
②やかんに900ml程度の水を入れ、火にかける
③お湯が沸騰したら火から下ろし、コーヒーの粉を入れる
・隠し味に塩をひとつまみ入れると、味に深みが生まれますよ。
④20分程度置き、コーヒーの成分を抽出する
・置いておくと、粉がやかんの底に沈澱していきます。
⑤やかんのコーヒーをそっとカップに注ぐ
・勢いよく注ぐと、底に沈殿しているコーヒー粉が混じってしまうので注意しましょう。
淹れ方⑥ドリップパック
ソロキャンプを楽しむ方に特におすすめしたいのがドリップパックを使った淹れ方です。コンビニやスーパーで売られているコーヒーのドリップパックを使えば、手軽に本格的な味わいのコーヒーを楽しめます。1杯分しかコーヒーを作らないのであれば、この淹れ方がおすすめです。
【道具】
・ドリップパック
・マグカップ
・ケトル
・ガスバーナー
【淹れ方】
①ケトルでお湯を沸かす
・お湯の温度は約90~95度がおすすめ(表面の泡が静まったぐらいが目安)です。
・お湯は多めに沸かしておき、コーヒーを注ぐ前にカップにお湯を入れて温めると、コーヒーを淹れたときに温度が落ちるのを防げますよ。
②ドリップパックをカップの上にセット
③お湯を注ぎ、コーヒーを抽出
・最初に500円玉ぐらいの大きさの「の」を描くようにお湯を注ぎ、30秒程度放置して蒸らしましょう。
・蒸らした後、3回程度にわけて「の」を描くようにゆっくりお湯を注ぎます。
・お湯を注ぐ場所は少しずつずらし、ドリパックの中のお湯が全て落ちきる前に次のお湯を注ぎましょう。
【ケムール編集部からのコメント】
編集部員Oもよくソロキャンプでコーヒーを飲みますが、ドリップパックを使った淹れ方は本当に楽です。カルディなどではドリップパックを1つだけ買う事も出来るのでソロキャンパーは助かります。
淹れ方⑦インスタント
数あるコーヒーの淹れ方の中で最も簡単なのがインスタントコーヒーです。コーヒーを入れる道具にまで手が回らないという人でも、この淹れ方なら気軽にコーヒーを楽しめますよ。
最近はインスタントコーヒーもかなり美味しくなっているので嬉しいですね。キャンプ初心者であまりギアも揃っていないという人は、まずはインスタントから試してみるのがおすすめです。最初からいきなり無理をして高いギアを買う必要はありません。
【道具】
・インスタントコーヒー
・マグカップ
・ケトル
・ガスバーナー
【淹れ方】
①ケトルを使ってお湯を沸かす
③マグカップにインスタントコーヒーを入れ、そこにお湯を注ぐ
【過去記事】
キャンプ初心者の人は、この記事も参考にしてみてください。
キャンプでコーヒーを楽しむための7つの道具
キャンプでコーヒーを楽しむためには、道具選びが重要です。どのような淹れ方でコーヒーを楽しむかによって、買うべき道具も変わってきます。「この淹れ方でコーヒーを飲みたい!」と気持ちが決まったら、必要な道具を揃えましょう。ここでは、コーヒーを楽しむための道具をいくつか紹介していますから、参考にしてみてください。
キャンプでコーヒーを楽しむための道具①|ドリッパー
ドリッパーは、主にハンドドリップでコーヒーを淹れるときに使用します。ドリッパーにフィルターをセットし、そこで粉を濾してコーヒーを抽出します。
かなり種類が豊富なので、自分の好みに合ったドリッパーを選びましょう。折り畳み式のドリッパーを選べば、持ち運びが楽になりますよ。
フォールディングコーヒードリッパー(スノーピーク) 「焚火台型」
新潟県に本社のあるアウトドアメーカー「スノーピーク」のドリッパーです。ステンレスを使用しており、市販のフィルターが使用出来ます。
折り畳みタイプなので、コンパクトに収納出来るのが嬉しいですね。
【素材】ステンレス
【価格】¥4,620(税込)
フォールディングコーヒードリッパー(スノーピーク) 「焚火台型」
パルテノンコーヒードリッパー(コールマン)
世界的に有名なアウトドアブランド「コールマン」のドリッパーです。錆に強いステンレスを使用しているので、アウトドアにはぴったりですね。
適度な艶があり、高級感漂うデザインが特徴です。
【素材】ステンレス
【価格】¥4,950(税込)
テトラドリップ(ミュニーク )
ステンレス製のドリップですが、マットな質感に仕上がっており、汚れが目立ちにくくなっています。折り畳み式なのでコンパクトに収納することが可能で、重さは23gとかなり軽量です。
カラーバリエーションが豊富なので、好きな色を選びましょう。
【素材】ステンレス
【価格】¥3,080
くり返し使えるコーヒードリップバッグ(ユーロキッチン)
フィルターなしで使える、ステンレスメッシュ製のドリッパーです。フィルターなしで使うため、コーヒーの成分がダイレクトに抽出され、コーヒーの風味をしっかりと引き出すことが出来ます。
まるで布のように見えますが、ステンレスメッシュなので洗ってくり返し使用することが可能です。
【素材】ステンレス
【価格】¥2,640
クラシックプアオーバー(スタンレー)
真空ボトルで有名なスタンレーのドリッパーです。紙のフィルターがなくても使用出来ます。
最大で0.6リットルまでコーヒーが入るので、家族や友人とキャンプを楽しむ人におすすめです。本体部分は錆に強いステンレス製です。
【素材】本体・ハンドル・プレート・フィルター/ステンレス
パッキン/シリコーンゴム
スクリューキャップ/ポリプロピレン
【価格】¥4,840(税込)
キャンプでコーヒーを楽しむための道具②|パーコレーター
パーコレーターを使ってコーヒーを淹れるときに大切なのは、どんなパーコレーターを使用するかです。ひと言でパーコレーターといっても様々なものがあり、キャンプのスタイルや自分の好みに合ったものを選ぶ必要があります。
パーコレーターはそれなりに大きいので、軽い素材で作られているものを選べば持ち歩きの負担が軽くなるでしょう。
ステンレス製パーコレーター(キャプテンスタッグ)
有名アウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」のパーコレーターです。最大で0.9リットルまで入るので、いちどに沢山のコーヒーを淹れることが出来ます。
あまりアウトドア感のないデザインなので、普段使いしても違和感はありません。
【素材】本体/ステンレス
取っ手/18-8ステンレス・天然木
ふたつまみ/ポリカーボネート
ストレーナー/18-8ステンレス鋼
【価格】¥3,788
フィールドマスター(スノーピーク)
2020年にグッドデザイン賞を受賞したパーコレーターです。ドリッパーを内包しているので、パーコレーターとハンドドリップの2つの方法でコーヒーを淹れることが出来ます。
持ち運びにもセッティングにも手間のかからないのが嬉しいポイントです。
【素材】ステンレス、ガラス、真鍮
【価格】¥21,120(税込)
ホウロウ コーヒーパーコレーター(ジーエスアイ)
ファミリーキャンプからソロキャンプまで、幅広く使えるパーコレーターです。欠けや傷に強いホーローで出来ているので、非常にアウトドア向きですね。中のサイフォンを外せば湯沸しポットとしても使用可能です。
【素材】ホウロウ加工スチール
【価格】¥6,930(税込)
ステンレスパーコレーター (ロゴス)
家族やグループでのキャンプにぴったりな6カップサイズのパーコレーターです。取っ手は木製なので、熱くなりにくく安全に使えます。
フタ部分は透明になっているので、パーコレーター内を確認でき、色をチェックしながら抽出具合を確認できますよ。
【素材】ステンレス
【価格】¥7,590(税込)
ニューパーコマックス(スター商事)
容量が1.5リットルもある大型のパーコレーターです。大人数でのキャンプで大活躍してくれるであろう一品です。
シンプルなデザインなので、キャンプだけではなく普段から使っても違和感はありませんね。
【素材】本体:エナメルスチール
バスケット:ステンレス
【価格】¥8,580 (税込)
キャンプでコーヒーを楽しむための道具③|エスプレッソメーカー
深くて苦みのあるエスプレッソは、キャンプの朝にぴったりです。キャンプ場の爽やかな朝をエスプレッソがより上質なものにしてくれるでしょう。
キャンプなどのアウトドア用に作られたエスプレッソメーカーが何種類も販売されています。いくつか紹介するので、参考にしてみてください。デザインや値段だけで判断するのではなく、耐久性も考慮して選びたいですね。
モカエキスプレス(ビアレッティ)
「髭おじさん」のトレードマークで知られるイタリアの老舗ビアレッティ社の定番モデルです。
伝統的な美しいフォルムを継承しつつ、人間工学に基づいた新しいハンドルを採用しています。世界中のコーヒー好きから愛されている一品です。
【素材】アルミ二ウム、樹脂、シリコーン
【価格】¥5,400
見える!エスプレッソメーカー300(ロゴス)
コーヒーが抽出される様子を眺められる透明なエスプレッソメーカーです。飲む楽しさだけでなく、淹れる楽しさも味わえますよ。一回の抽出量は250mlなので、ソロキャンプを楽しむ人におすすめです。
【素材】トライタン、ポリカーボネート、アルミニウム、ステンレス、シリコンゴム
【価格】¥6,980(税込)
ステンレス ミニエスプレッソメーカーセット 4 CUP(ジーエスアイ)
ステンレス製のエスプレッソメーカーにマグカップが付属しています。錆びにくいステンレス製なので、キャンプにはぴったり。飽きのこないシンプルなデザインなのも嬉しいですね。
【素材】ステンレス
【価格】¥11,000 (税込)
ステンレス ミニエスプレッソメーカーセット 4 CUP(ジーエスアイ)
直火型エスプレッソコーヒーメーカー(ガオバブ)
大きめの取っ手を採用しているので、熱くなった本体に手が触れてしまうことがなく、安全にコーヒーを淹れることが出来ます。値段も比較的安いので、エスプレッソ初心者の人におすすめしたい一品です。
【素材】本体:アルミニウム
ハンドルとツマミ部分:ポリプロピレン
【価格】¥3,458(税込)
カフェティエラ MAGNIFICA
カフェティエラの大手メーカー「G.A.T」社が作ったエスプレッソメーカーです。直火だけではなくIH調理器でも使えるのがポイント。
テントの中に持ち込んで、火を起こさずにエスプレッソを楽しむことが出来ますよ。一部のIH調理器では使用不可なので注意が必要です。
【素材】アルミ、ナイロンガラス繊維強化、シリコン、ステンレススチール
【価格】¥5,500(税込)
【過去記事】
コーヒーは美味しいごはんと一緒に
登山、キャンプ、BBQ……ひとりでも美味しいアウトドア飯 「をんなひとりそとごはん」〜vol.1高尾山のマリー・アントワネットごはん〜
キャンプでコーヒーを楽しむための道具④|フレンチプレス
フレンチプレスでコーヒーを楽しむには、専用の道具が必要です。かなり種類が豊富で、安い商品も数多くありますから、コーヒーが好きな人はひとつ持っておくと良いでしょう。
フレンチプレスは難しくありませんし、色々な選択肢があった方がコーヒーを楽しめますよ。普段はハンドドリップやインスタントでコーヒーを楽しんでいる人も、フレンチプレスを試してみれば新しい発見があるでしょう。
チタンカフェプレス3カップ(スノーピーク)
一度に3杯分のコーヒーを淹れられるフレンチプレスです。ぽってりとした形ですが、取っ手の部分は折りたためるので携帯しやすいですよ。
シンプルにフレンチプレス式のコーヒーが飲みたい人や、プレス式をちょっと試してみたいという方におすすめ出来る一品です。
【素材】ポット・フタ/チタニウム
プレス部/ステンレススチール
ツマミ/エラストマー樹脂
【価格】¥7,150(税込)
フレンチプレスコーヒーメーカー(ボダム)
ブラジルのフレンチプレスコーヒーメーカー「ボダム」の商品です。耐熱ガラスを使用しているので、コーヒーを抽出している様子を眺められます。
フレンチプレスのコーヒーを飲んで楽しむだけではなく、目で見て楽しむことも出来る商品です。食器洗い乾燥機を使えるのも嬉しいポイントです。
【素材】耐熱ガラス・ステンレススチール・ポリプロピレン
【価格】¥3,300
フレンチプレス ハムマートン グリーン 48オンス
短時間でフレンチプレス式のおいしいコーヒーを淹れられます。有名アウトドアブランド「スタンレー」の製品なので、耐久性は折り紙つき。
キャンプでも安心して使うことが出来るでしょう。見た目もお洒落で、SNSに写真をアップしたくなりますね。
【素材】ステンレス
【価格】¥24,788(税込)
フレンチプレスコーヒーポット (ロゴス)
シリコンカバーがついているので、熱さを感じることなくコーヒーをマグカップに注げる安全性の高い製品です。
シンプル構造なので、洗浄も簡単です。すっきりしたデザインなので、どんなシチュエーションでも使えそうですね。
【素材】ステンレス、シリコン
【価格】¥7,500
コーヒーメーカー(ハイマウント)
いちどに3杯分のコーヒーを淹れることが可能です。取っ手がシリコンでカバーされており、しっかりと安全面にも配慮されています。
収納ケースつきなので、持ち運びも簡単ですよ。取っ手は折り畳み式なので、収納するときはコンパクトになります。
【素材】ポット/蓋:アルミニウム合金
プレス/シャフト/メッシュフィルター:ステンレススチール
ツマミ:ポリプロピレン
【価格】¥3,520(税込)
キャンプでコーヒーを楽しむための道具⑤|マグカップ
コーヒーを飲むときに大切にしたいのがマグカップです。どんなマグカップで飲むかによって、コーヒータイムの雰囲気は変わってきます。
コーヒーの風味に直接的な影響は与えませんが、マグカップ選びは非常に重要で楽しいものです。数えきれないほどのキャンプ用のマグカップが販売されていますから、自分の好きなものを吟味してみましょう。
特にSNSでの映えを意識している人は「このマグカップを使えばどんな雰囲気のキャンプに見えるか」を考えて購入するのがおすすめです。
チタンシングルマグ(スノーピーク)
とことん軽さを追求したマグカップです。チタニウム(チタン)という非常に軽い金属を使用しており、軽量かつ頑丈なつくりとなっています。
使っているうちにマグカップの色合いが変化してきますが、その変化を楽しめるのもこの製品の魅力です。シンプルなデザインなので、男女問わず人気がありますよ。
【ケムール編集部からのコメント】
編集部員Oもスノーピークのチタンシングルマグを使っていますが、経年変化を楽しんでいます。使っているうちに風合いが変わってくると「自分のものになってきた」感覚を楽しめますよ!
【素材】チタニウム
【価格】¥3,190(税込)
クローズブルコーヒーマグ(ハイドロフラスク )
ハイドロフラスクはアメリカのオレゴン州で誕生したアウトドアブランドです。アメリカでは非常に人気があり、高いシェアを誇っています。
クローズブルコーヒーマグは二重壁真空断熱技術を採用しており、コーヒーの熱さをしっかりと保ってくれます。カラーバリエーションも豊富なので、好きな色を選んでみましょう。
【素材】本体:ステンレス
フタ:ポリプロピレン
パッキン:シリコン
【価格】¥4,180
ダブルステンレスマグ 300(コールマン)
世界的なアウトドアブランド「コールマン」のマグカップです。本体はステンレスですが、持ち手の部分はポリプロピレンを採用しており、色も違います。
シンプルなデザインなので、どんな人にとっても使いやすいマグカップですよ。
【素材】本体:ステンレス(二重構造)
ハンドル:ポリプロピレン
【価格】¥1,870(税込)
クラシック真空マグ 0.35L(スタンレー)
高い保温性を誇るスタンレーのマグカップです。ステンレス製なので錆びにくく、蓋がついているので埃などが入らず衛生的です。
高い保温性の秘密は、二層構造の真空断熱ボディ。スタンレーの高い技術を活かした高品質な一品です。
【素材】内びん:ステンレス
胴部:ステンレス
肩部:ステンレス
蓋:飽和ポリエステル樹脂(トライタン)
ハンドル:ステンレス
パッキン:シリコーンゴム
【価格】¥4,290 (税込)
ウッドブレス マグカップ280ml(キャプテンスタッグ)
天然木で作られたマグカップです。温かみのある木目がキャンプのコーヒータイムを彩ってくれます。まるでカフェのような雰囲気でコーヒーを楽しむことが出来るでしょう。
【素材】天然木(ラッカー塗装)
【価格】¥2,420(税込)
キャンプでコーヒーを楽しむための道具⑥|コーヒーミル
キャンプでコーヒーを楽しむには、コーヒー豆を挽いて粉にするコーヒーミルが必要不可欠です。様々なデザインのものが販売されているので、きっと好きなコーヒーミルに出会えるはずです。
ミルにふたがついていると、異物混入を心配しなくて良いので便利ですよ。
コーヒーミル KH-10 N(カリタ)
木のぬくもりが感じられる、お洒落なデザインのコーヒーミルです。切れ味が長持ちする硬質鋳鉄カッターを採用しているので、長期間使用することが出来るはずです。
【材質】木、硬質鋳鉄カッター
【価格】¥4,950
18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(キャプテンスタッグ)
金属臭がなく食材本来の風味をそこなわないセラミック刃を使用したコーヒーミルです。粗さ調節機能がついているのも嬉しいポイント。
スタイリッシュなデザインなので、普段からキッチンに置いてあっても違和感がありません。
【素材】フタ・容器:ステンレス
本体:ステンレス、ポリプロピレン、ポリアセタール、ステンレス・鉄
ハンドル:ステンレス、ポリプロピレン(耐熱温度100度)
刃部:セラミック磁器
【価格】¥3,680
18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(キャプテンスタッグ)
ポータブルミル(ロゴス)
粗挽きから細挽きまで、無段階で調節できる便利なコーヒーミルです。ハンドルが畳めるので、収納もしやすいですよ。
キャンプでも挽きたての本格コーヒーが手軽に味わえます。簡単に分解して洗浄出来るので衛生的です。
【素材】ステンレス、ABS、PP、ナイロン
【価格】¥2,970
キュービックミル(カリタ)
キューブ型のお洒落な手挽きコーヒーミルです。ミル部分と粉受け部分はマグネットで結合されており、簡単に開け閉めが出来ます。
フタがついているので、挽いている最中にコーヒー豆が飛び出す心配はありません。硬質鋳鉄カッターを採用しており、ネジを回せば豆の挽目調節も可能です。
【素材】木、硬質鋳鉄カッター
【価格】¥5,500
コーヒーミル・セラミックスリム(ハリオ)
金属臭のしないセラミック刃を採用したコーヒーミルです。目盛りがついているので、挽いた量がすぐに分かります。水洗い可能なので衛生的に使えるのも嬉しいですね。
調節つまみがついているので、粉の粗さを調節することが出来ますよ。
【素材】メタクリル樹脂、セラミック、ポリプロピレン、ステンレス他
【価格】¥3,278
キャンプでコーヒーを楽しむための道具⑦|セット
この記事を読んでくれている人の中には、まだキャンプ用のコーヒー道具をひとつも持っていないという人もいるでしょう。そんな人におすすめしたいのがコーヒー道具のセットです。
キャンプでコーヒーを楽しむために必要な道具がまとまっているので、これを買えば問題なくキャンプ場でコーヒーを楽しめますよ。
キャリーイングキット(タイムモア)
ドリッパー、ドリップ用のポット、コーヒーグラインダー(コーヒーミル)などがセットになっています。デザインもお洒落なので、キャンプに映えること間違いなしです。
掃除用のブラシもついているので、衛生的に使えるのも嬉しいですね。
【価格】¥26,400
コーヒーキット(ポケトル)
コーヒーミル、ドリッパー、ボトルなどがセットになっています。お洒落なツールボックスにまとめられるので、持ち運びも簡単です。コーヒーミルは細かく分解出来るので、お手入れも簡単ですよ。
【価格】¥19,800
アウトドアコーヒー8点セット(ハリオ)
コーヒーミルやドリッパーなど、全部で8点ものアイテムがセットになっています。ペーパーフィルターもついており、キャンプ初心者のために作られたコーヒーセットだと言っても過言ではありません。
有名メーカーの作ったセットですから、品質も折り紙つきですよ。
【価格】¥19,800
キャンプにおすすめのコーヒー豆10種
コーヒー豆にはいくつもの種類があります。キャンプでコーヒーを楽しむために、コーヒー豆の種類について知っておくのは重要です。豆によって味や香りが大きく異なり、値段も変わってくるからです。
ここではおすすめのコーヒー豆をいくつか紹介するので、コーヒー豆を選ぶときの参考にしてみてください。
モカ
何種類もあるコーヒー豆のなかで最もメジャーな存在なのがモカです。モカは「コーヒーの祖」といっても過言ではない古い歴史を持っています。最古のコーヒーブランドとも言われ、アラビア半島に位置する現在のイエメン共和国を発祥とし、そこからヨーロッパに広がっていった歴史を持ちます。モカの主要な生産国としてはアフリカのエチオピアが知られています。
モカの最大の特徴は酸味。まるで柑橘類のような爽やかな酸味を味わうことが出来ますよ。ブラックで楽しんでも良いですし、カフェラテにしても美味しく飲めます。
コーヒー専門店には必ずといって良いほどモカの豆が置いてありますし、スーパーなどでも手軽に買うことが出来ます。
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ブルーマウンテン
ブルーマウンテンは、中米の国ジャマイカで収穫されるコーヒー豆です。ジャマイカ産のコーヒー豆すべてがブルーマウンテンというわけではなく、ごく一部の地域で生産された限られた豆がブルーマウンテンを名乗ることが許されています。
ブルーマウンテンには調和の取れた味わいがあり、軽い口当りと滑らかな咽越しが最大の特徴です。砂糖やミルクを入れず、ブラックで楽しみたいですね。高級ブランドとして知られ、他のコーヒー豆に比べて値段も高めです。
スーパーなどには置いていないことも多いので、通販を利用するか、コーヒー専門店で購入するのがおすすめですよ。
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コロンビア
南米コロンビアで生産されている有名ブランドです。アンデス山脈によって生じる大きな寒暖差と降雨量の多い自然環境で育てられています。
豊かな甘みと癖の少ない強い苦味が大きな特徴で、世界的に人気があります。少し低めの温度で飲むのがおすすめです。濃厚なコクと甘み、上品な酸味を感じられますよ。
コーヒー専門店には必ずといって良いほどコロンビアの豆が置いてありますし、スーパーなどでも手軽に買うことが出来ます。
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キリマンジャロ
アフリカ大陸最高峰の山キリマンジャロの中腹で育てられたコーヒー豆です。高地栽培ならではの上質な酸味があり、マイルドなコクと甘酸っぱい香りを楽しむことが出来ますよ。
キリマンジャロがある国の名前から「タンザニアコーヒー」と呼ばれることもあります。ノーベル賞作家ヘミングウェイ原作の映画「キリマンジャロの雪」によって日本におけるキリマンジャロの知名度が高まったといわれています。キリマンジャロの特長である酸味や華やかな香りをより楽しみたい時は、やや低い温度でドリップするのがおすすめです。
スーパーなどには置いていないこともあるので、通販を利用するか、コーヒー専門店で購入するのがおすすめですよ。
メキシコ
タコスやプロレスで有名なメキシコは、実は知られざるコーヒー大国でもあります。メキシコは国土のほとんどが標高1,000m以上であり、その環境を活かして良質なコーヒー豆を生産しています。
全体の風味のバランスが良く、上品な味わいがあります。カフェラテなどで飲むよりも、ブラックで味わってみましょう。
スーパーなどには置いていないことも多いので、通販を利用するか、コーヒー専門店で購入するのがおすすめですよ。
トラジャ
東南アジアの国インドネシアのスラウェシ島で生産されているコーヒー豆です。スラウェシ島の中でも標高800~1600m付近にあるタナ・トラジャ地方で栽培されていることから、この名前がつきました。
ほのかな酸味と後からやってくる穏やかな苦味が特徴で、しっかりとしたコクと飲みごたえがあります。飲み方としては、やはりブラックがおすすめです。豆を深く煎るほどにしっかりとした口当たりになり、苦味と香りをはっきりと感じられるようになります。ミルクともよく合うので、カフェオレやカフェラテにしても良いでしょう。
通販を利用するか、コーヒー専門店で購入するのがおすすめです。
【ケムール編集部からのコメント】
編集部員のOは何度かトラジャを飲んだことがありますが、かなり特徴的な風味を楽しむことが出来ました。個人的な感覚ですが、かなり「コク」があるコーヒーでした!
トラジャ 有機オーガニックコーヒー500g 粉 中挽き 深煎り
カメルーン
西アフリカの国カメルーンは、もともとフランスの植民地であり、20世紀の初頭からコーヒー栽培が行われていました。熱帯に位置する国ですから、コーヒーを育てるにはぴったりの環境です。
ソフトな酸味とやわらかい甘みが特徴です。日本ではあまり取り扱っている店もなく、希少なコーヒー豆だといえます。せっかくですから、ブラックで楽しむのが良いでしょう。
スーパーなどでは基本的に扱っておらず、通販を利用して購入するのがおすすめです。
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ベトナム
実は、ベトナムはブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産量を誇っています。ベトナムのコーヒーの約8割は、中部の高原地帯で栽培されています。ベトナムの人々もコーヒーが大好きで、練乳を使った甘いコーヒーを楽しんでいます。
ベトナムのコーヒーの多くは渋みと苦味が強い「ロブスタ種」というコーヒー豆で、ブラックで飲むのにはあまり向いていません。カフェラテなどにして飲むのがおすすめです。興味のある方は、練乳を使ったベトナム式の飲み方にチャレンジしてみても面白いでしょう。
通販を利用するか、コーヒー専門店で購入するのがおすすめです。
コスタリカ
コスタリカは、中米で最初にコーヒーの栽培を行った国だといわれています。雨季と乾季がはっきりと分かれている気候がコーヒーの栽培に適していました。苦みは控えめで、豊かな酸味が最大の特徴です。
酸味と苦味をバランスよく楽しめる中煎りで飲むのがおすすめです。フレンチプレスで抽出すると、バランスの取れた風味をダイレクトに感じられますよ。ミルクとの相性も良いので、カフェラテにするのもおすすめです。
通販を利用するか、コーヒー専門店で購入しましょう。
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コナ(ハワイ)
世界的なリゾート地であるハワイでは、その気候を活かした良質なコーヒー豆が生産されています。お土産にコーヒー豆を買って帰る人も少なくありません。特にハワイ島の西側に位置するコナで栽培されているアラビカ種の豆は「コナコーヒー」のブランドで知られています。
柔らかな酸味と滑らかな口当たりが特徴で、ジャマイカのブルーマウンテンと並ぶ高級品です。せっかくですから、ブラックで味わってみましょう。
コナコーヒーはスーパーなどではあまり取り扱っていないので、通販や専門店で購入するのがおすすめです。
まとめ
キャンプでコーヒーを楽しむための方法について、淹れ方、道具、コーヒー豆に分けて解説しました。キャンプでのコーヒーついて、少しでも参考にしていただければ幸いです。
キャンプでコーヒーを楽しむために大切なのは、自分にとってストレスにならない方法でコーヒーを淹れるということです。楽しいはずのキャンプでストレスを感じてしまっては意味がありません。
まずは簡単な淹れ方から試してみて、自分にはどんな淹れ方が合っているのかを確かめながら、あなたらしいコーヒータイムを過ごしてくださいね。