【2023年最新】電子タバコ・VAPEの おすすめ人気ランキング34選！ 初心者にもわかる選び方 ＆CBDリキッド配合も！

「VAPEって流行ってるみたいだなあ。でも…どこで売ってるんだろう？」 「VAPEを購入できる場所は見つかったけど、種類が多くて選べないよ～！」 なんて悩んでいる電子たばこ＝VAPE初心者の方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。 「健康への影響ってどうなのかな…」という不安もありますよね。 そこでこの記事では、以下の点について解説していきます。

• • おすすめの電子タバコ・VAPE・リキッド「33種類」の紹介
  • 電子タバコ・VAPEの購入方法について
  • 健康への影響やメリットについて

本記事は初心者の方でもVAPEについてざっくり理解したうえで、自分に合った商品を選べるようになることを目的としています。 ぜひ、最後まで読んでみてください。

初心者でもわかる！電子タバコ・VAPEとは？

まず、「VAPEってなんだ？」というところから。電子タバコ・VAPEの基礎知識を3つご紹介します。

• 煙（水蒸気）が出る仕組み
• 有害物質の含有量
• においの有無

それでは順にご紹介！

1.煙（水蒸気）が出る仕組み

電子タバコ（VAPE）は、超・簡単にいえば「さまざまな味と香りのついた”水蒸気”を吸いこんで楽しむデバイス」です。 その仕組みは、まず内蔵されている「コイル」を電力で加熱させる。そしてコイルに巻かれた「ウィック」と呼ばれる綿が熱くなり、ウィックに染み込ませた「リキッド」が蒸気になる。それを思いっきり吸うぜ！　というわけ。 蒸気を作るパーツは「アトマイザー」と呼ばれます。 VAPEには「MOD」というバッテリーユニットが備わっていて、温度や電圧の設定を変えることで水蒸気の量を調節可能です。リキッドの部分は自分で液を補充するものや、容器ごと交換するものがあり、商品によって異なります。 ▶これがアトマイザーの部分だ！

電子タバコ（VAPE）はタバコ葉を使用しておらず、ニコチンやタールなどの有害物質を含んでいません。日本ではニコチン入りのリキッドの販売が法律により禁じられているため、タール及びニコチンの含まれているリキッドは、一切販売されていないのです。 またVAPEは火を使わない仕組みで、加熱した際に一酸化炭素が発生する心配もありません。タバコのように有害物質を発生させないため、周囲にも悪影響なく吸えます。

電子タバコは、リキッドを加熱して発生した水蒸気を吸って吐き出すため、タバコの葉のようなにおいは感じられませんが、リキッドやフレーバーの微かな香りは漂います。 煙ではないため、部屋や洋服などに、タバコのヤニ臭さが染みつく心配はありません。 またニコチンには唾液の分泌量を減らす作用があるため、口の中に細菌が溜まり口臭の原因になります。しかし、VAPEにはニコチンが含まれていないため、口臭を気にする必要もなくなります。

電子タバコ・VAPEは何を基準に選ぶ？おすすめの選び方7選

初心者の方でも自分に合った電子タバコを選ぶためのポイントを、7つ紹介します。

• フレーバーで選ぶ
• バッテリー容量で選ぶ
• 煙の量で選ぶ
• 本体タイプで選ぶ
• 本体のカスタマイズ制で選ぶ
• 本体の形で選ぶ
• CBDオイル配合かどうか

1.フレーバーで選ぶ

電子タバコには、数えきれないほどたくさんの種類のフレーバーがあります。 大きく分けて、下記の6つです。

• • フルーツ系
  • スイーツ系
  • ドリンク系

• フード系
• メンソール系
• タバコ系

メンソール系・タバコ系以外の4つは、「爽快感・刺激感」と「甘さ・濃厚さ」のバランスでさまざまなバリエーションがあります。 自分の好みがわかると、初心者でも自分に合ったフレーバーを見つけられますよ。 また、タバコや加熱式タバコでは味わえないフレーバーもあるため、気分によって吸い分けるなどの楽しみ方もあります。

味の出やすさ・感じやすさも大切！

せっかくVAPEを吸うのであれば、濃厚な味わいを楽しみたいですよね。フレーバーや味はデバイスによって感じやすさが異なります。 味が濃く出やすいデバイスのポイントは以下の4つ。 ・キットの大きさ（大きいほうが味が出やすい） ・コイルの種類、抵抗値 ・出力 ・吸い方（強めに早く吸いすぎない） さらにワイヤーやコイルの違いについて詳細を知りたい方は、「VAPEのワイヤー・コイルとは？基本的な役割から選び方のポイントまで解説」を参照してください。

2.バッテリー容量で選ぶ

電子タバコのバッテリーの容量は、mAh（ミリアンペアアワー）で表記されており、mAhが大きいほどバッテリーが長持ちします。「Modification（調整）」を略して、別名「MOD」と呼ばれています。 「MOD」は、アトマイザー（リキッドから蒸気を作るパーツ）の交換ができるタイプのバッテリーです。 電子タバコによってバッテリー容量は大きく異なるため、吸う頻度や、目的によって選ぶことをおすすめします。 外出時に使うことをメインで考えている方は2000mAh以上を選ぶと便利。自宅での使用がメインで、すぐに充電ができる方は1500mAh以下でも問題ないでしょう。 具体的なバッテリー容量ごとの目安稼働時間は以下のとおりです。

• 650mAh：1日〜1日半程度
• 1000mAh：2日〜3日程度
• 2000mAh：4日〜6日程度

3.煙の量で選ぶ｜”爆煙”か”適煙”か？

電子タバコは、コイルを加熱する際の消費電力量を表す「W数」によって煙の量が変化します。 W数が高ければ高いほどリッドを多く蒸発させるため、煙の量が多くなるというわけです。「爆煙」と呼ばれる煙の量が多いタイプの電子タバコが好きな方は、「20W」以上の商品を選びましょう。逆にたくさん煙を出したくない人は「適煙」タイプを選んでください。 また、煙の量を調節できる「エアフロー」がついているものであれば、気分によって自分の好きな煙の量を選ぶことができますよ。

4.本体タイプで選ぶ

本体のタイプも重要なポイントです。電子タバコは「使いきり」と「リキッドの補充式」、さらに補充式は「POD型」と「BOX型」に分かれます。 アトマイザーに搭載されているコイルにも「BVC」「BDC」「CEC」という種類があります。 …わかりにくいですね（笑）。大丈夫です。それぞれの特長をくわしく見ていきましょう。

【本体タイプリスト】

使いきりタイプ

使いきりタイプは、使い終わったら本体ごと処分できるシンプルなVAPEです。 リキッドを注入したり、パーツを交換したりなどのメンテナンスが一切必要ないので、手軽に楽しみたい方には魅力的。 価格が安く、コンビニなどにも置いてあるため簡単に入手できます。 VAPEがどのようなものか試してみたい初心者の方におすすめなタイプです。

補充式（POD）

補充式の「POD」型は、リキッドが入ったアトマイザー部分（POD）が交換できるタイプです。 リキッドがなくなりしだいPODを補充していくシステムで、長くVAPEを愛用していくことができます。 魅力はリキッドのフレーバーを選択できること。さまざまな味わいを楽しめます。リキッドがなくなった際の交換も簡単で、本体の手入れの手間も少なくて済むことも支持されているポイントです。 価格は使いきりよりは高くなりますが、次に紹介するBOX型よりは安いため、費用をおさえながらVAPEを長く使っていきたい方におすすめです。

補充式（BOX）

補充式の「BOX」型は、全てのパーツを自分で選び、組み立てて使うタイプです。 組み立てる手間や、パーツごとのメンテナンスが必要になり、使いこなすにはそれなりの手間がかかります。しかし、味・蒸気量・見た目を調整した自分だけのVAPEをデザインできるのは唯一無二の魅力です。 リキッドの種類がPODよりもさらに豊富で、リキッドどうしをブレンドしたりなどの深い楽しみも。 スペックが高いのでその分高価ですが、自分らしいVAPEを作り上げたい上級者におすすめです。

「コイルのタイプ」も大事！

次にコイルのタイプを見ていきます。コイルは蒸気の質と量に影響する大切なパーツであるため、その特徴を紹介します。 BVCは「ボトムバーチカルコイル」の略です。ボトム（底部）にバーチカル（垂直）にコイルが一つ付いているシングルコイルのタイプです。BVCは垂直にセットされエアフローから吸い口（ドリップチップ）までストレートな気流を作ります。もっとも普及しているコイルタイプと言えます。 BDCは「ボトムデュアルコイル」の略で、ボトム（底部）にデュアル(２つ）のコイルがついたタイプです。BVC=シングルコイルの強化版になり、味・煙の量ともにシングルコイルより優れています。 CECは「セラミックコイル」。他のコイルに比べ雑味が少なく、よりクリアな味わいを楽しめます。 特にフルーツ系のリキッドと相性がよいコイルです。 紹介した3つの中で特に味がハッキリ出る使いきりのCECタイプは、VAPEのエントリーユーザーにぴったりなモデルといえるでしょう。

VAPEは、MODと呼ばれるバッテリーとアトマイザーと呼ばれる蒸気を発生させる吸い込み口で作られています。そのなかでもMODはカスタム性が高く、MODを取り替えることで見た目や機能の変化を楽しめます。機能の変化としては、長時間の連続使用を可能にしたり、「BOX」型のVAPEではアトマイザーの種類を選ぶこともできます。 アトマイザーを変えるとリキッドの味わいや煙の量が調整できるので、お好みの吸い心地を探してみてください。 MODは大きく分けて以下の2種類に分けられます。

• テクニカルMOD
• メカニカルMOD

それぞれの特徴を表にまとめてみました。

6.CBDオイル配合かどうか

CBDオイルは、健康や美容においても注目されている成分です。 CBDは、麻(大麻)植物由来の成分のため、違法ではないのか？と不安に思われるかもしれませんが、合法ですので安心してください。 CBDには、不安を取り除きリラックスさせるストレス緩和や、ニキビなどの皮膚トラブルの改善など、健康や美容への効果が期待されています。 海外では治療薬にも使われるCBD成分。さまざまな効果が期待できますが、副作用を起こす可能性があります。ただし症状は軽く、眠気やめまい、倦怠感、イライラ、頭痛などが軽めに出る程度です。重くはなくても、副作用が出る可能性はゼロにはならないという考え方が前提であることは覚えておきましょう。

【特徴徹底比較】おすすめ電子タバコ・VAPEランキング厳選21モデル！

ここでは、おすすめの電子タバコ・VAPEを個別に紹介していきます。たくさんの種類がありますので、ぜひ自分に合う1台を見つけてください。 ケムールが選ぶラインナップはこちらです。

1.NICOLESS VAPE

NICOLESS VAPEは、フレーバーのついたリキッドを電気で加熱して吸引するタイプのVAPEです。煙がきめ細かく、濃厚な風味を味わうことができます。また、リキッドの溜まっているタンクが半透明なので、どれくらい残量があるのかひと目で確認することができます。5種類のフレーバーがあるので、お好きな香りをチョイスしてみてください。

2.スムースビップ ×KAMIKAZEhttps://smoothvip-vape.com/kamikaze

引用元：スムースビップ公式HP

スムースビップ ×KAMIKAZEは、爆煙タイプのスムースビップの本体に国産リキッドの「KAMIKAZE」がセットされたVAPEです。 特許技術のセラミックコイルを採用し、きめ細かくのど越しがいいミストを実現。爆煙タイプで豊かな煙とシャープな吸い心地を楽しめます。使いきりタイプでメンテナンス不要ですし、オートパフモデルという吸い込むだけでスイッチが入る仕様で簡単に吸引できます。特にVAPEを初めて使う人におすすめしたいVAPEです。

3.VAPORESSO Veco One

引用元：VAPORESSO公式HP

シンプルなデザインが特徴的なVAPEです。 リキッドを注入するのが簡単で液漏れしなくい構造。本体を清潔に保ち、快適に使用できます。シンプルなデザインと機能のため、初心者でも使いこなせるでしょう。

4.Dr.VAPE

引用元：Dr.VAPE公式HP

Dr.VAPEは、「ニコチン0、タール0、タバコの嫌な臭い0」をモットーに、9種類のフレーバーを美味しく健康的に楽しめます。サイズ感はコンパクトで、吸い応えはタバコを吸っているかのような濃厚さを味わえます。

5.TERPEN スターターキット

引用元：楽天市場HP

VAPEのなかでもリキッドにCBDを採用したタイプ。「1日のはじまりや仕事前」「就寝前やチルタイム」「不安やイライラを感じたとき」などのシーンに効果が期待されます。

6.VB2 スターターキット

引用元：楽天市場HP

VB2 スターターキットは、煙の量や吸い応えの強さを求めている方におすすめです。爆煙を楽しめるだけでなく、清涼感も兼ね備えたバランスの良いVAPEです。

7.Eleaf iStick Trim

引用元：楽天市場HP

サイズがコンパクトなので携帯性に優れており、外出時にも活躍します。小さいボディにもかかわらず爆煙タイプなのが魅力。気になる方はvape studioの店舗で試し吸いができるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

8.EasyVAPE

引用元：べプログショップ公式HP

電子タバコメディア「べプログ」がプロデュースする商品です。 カートリッジに複数回リキッドを補充し使用するタイプです。カートリッジが古くなったらそのまま捨てられます。

9.XROS Kit

引用元：楽天市場HP

洗練されたデザインで、機能性から利便性まで考え抜かれた設計です。シャツやパンツのポケットに収まるコンパクトサイズで、持ち運びも楽々。使い方が簡単で、吸いたくなったらすぐに吸えるのがメリットです。

10.Joyetech eRoll MAC スターターキット

引用元：楽天市場HP

紙巻きたばこのような見た目から「シガレットタイプVAPE」と呼ばれるVAPEです。非常にコンパクトなため、初心者やビジネスシーンでの利用に人気の製品です。メンテナンスがいらない使いきりタイプ。

11.eGo Air スターターキット

引用元：vapestudio

このVAPEの最大の特徴は紙巻フィルターが付属すること。たばこに近い使い心地で、喫煙者にもおすすめです。 セットするカートリッジも加熱式タバコのスティックのような形状。加熱式タバコを使っている方は違和感なく使えるでしょう。

12.iPrefer 4

引用元：楽天市場HP

マイルドな味わいで程よい爽快感を楽しめるため、初心者にもおすすめです。煙量は適量なので、煙をあまり出したくないシーンにも便利。また、吸うだけで電源が入るため、スイッチングなどの手間がなく手軽な使い心地です。

13.VP ZERO コンプリートセット

引用元：VP公式HP

重量が65g、とてもコンパクトで軽量なボディが特徴です。日本人の手に馴染みやすく、口元に運ぶのが苦になりません。吸い心地も良く、見た目も清潔感があるガラスタンクのVAPEです。

14.XROS NANO スターターキット

引用元：vapestudio

外観はPOD型となっており、都会的で革新的なスタイルです。ボディカラーは6色展開されており、デザインも個性的。また、リキッド残量が確認しやすい充填式で、煙量を楽しむ0.8ohmと、味わいを楽しむ1.2ohmの2種類を使い分けられます。

15.COOL BLACK2200

引用元：vapestudio

カートリッジ1個で約2,200回も吸える大容量の使いきりVAPEとして人気です。独自開発の刺激成分「ホットショット」「強メンソール」で刺激の強いフレーバーを楽しめます。

16.EZ SiSHA

引用元：EZ SiSHA公式HP

「0秒で吸えるシーシャ」として売り出しているVAPE。吸うだけで煙が発生するので、フレーバーを用意したり、炭をおこしたりする必要がありません。また、コンパクトサイズで持ち運びも簡単で、シーシャミストを約1,000回楽しめます。

17.Aspire Minican

引用元：vapestudio

とてもコンパクトなサイズでポケットにすっぽり収まります。カートリッジにリキッドを補充するタイプで、カードリッジが焦げ臭くなったら交換します。本格的なフレーバーを味わえ、吸い応えも十分なVAPEです。

18.NONNICO Alpha

引用元：楽天市場HP

NONNICO Alphaは、強いキック感が特徴のスタイリッシュなVAPEとなります。その最大の特徴は爆煙と適煙の切り替えが可能な点で、そもそも十分な煙の量なので爆煙に切り替えれば満足できないことはまずないでしょう。 吸引するだけで電源入る仕様で、口元にフィットしやすい形のためどなたでも気軽に吸引可能です。

19.dotmod DOT STICK REVO

引用元：vapestudio

高級感があるデザインで人気のブランド。コンパクトにもかかわらず機能性も充実しています。出力モードを変えることにより、3段階で煙量を調整できます。お好みの煙量に調整し一息ついてみてはいかがでしょうか。

20.C-Tec®

引用元：C-Tec公式HP

吸うだけでスイッチが入るため、いつでもどこでも吸引可能です。外観はシンプルで飽きのこないデザインで、フレーバーは11種類と豊富。独自製法で濃い味を実現したため、これまで物足りなさを感じていた方にもおすすめです。

21.ポケッティ

引用元：スムースビップ公式HP

CBDを配合したVAPEです。濃度は「1％」と「5％」が用意され、好みに応じて選べるのもメリット。CBDはグミやパウダーなどさまざまなタイプで販売されていますが、ぜひ一度、VAPEでも試してみてください。

電子タバコ・VAPEのおすすめ20モデルを紹介しました。電子タバコ・VAPEの注目ポイントはみつかりましたか。 バッテリー容量で選ぶか？　煙の量か？　コイルか？　本体タイプの選び方は人それぞれです。あなたのお気に入りのVAPEを探していきましょう。

【キーワード別】おすすめ電子タバコ・VAPE

電子タバコ・VAPEのおすすめランキング21選を紹介してきました。探す楽しみが出てきたのではないでしょうか。 次に、キーワード別でおすすめ電子タバコ・VAPEについて紹介します。自分にあてはまる一台を見つけましょう。

引用元：スムースビップ公式HP

• 6種類の豊富なフレーバー
• 人気リキッドブランド「KAMIKAZE」とのコラボ商品
• ニコチンもタールも副流煙もないクールな電子VAPE

国産リキッド「KAMIKAZE」がスムースビップにセットされた最新コラボのVAPEです。 セラミックコイルを採用したスムースビップの本体とKAMKAZEの鮮やかなフレーバーの組み合わせは、使いきりタイプながら本格派のVAPEといえる1台です。

ニコチンなしのおすすめ電子タバコ・VAPEは「Dr.VAPE」

引用元：Dr.VAPE公式HP

• ニコチン0、タール0、タバコの嫌な臭い0
• タバコのような強い吸い応え
• フレーバーは全部で9種類

「ニコチン0、タール0、タバコの嫌な臭い0」をモットーに、香りを吸う新しい習慣を提案するVAPE。9種類のフレーバーを美味しく味わいながら、リラックスの時間を作り出しましょう。コンパクトなサイズで、持ち運びにも便利な1台です。

おすすめのCBD配合VAPEは「BI-SO TERPENE スターターキット」

引用元：楽天市場HP

• CBDオイル配合で健康効果や美容効果が期待できる
• 元気な1日の始まりのお供に
• イライラしたときに落ち着く時間を作れる

「1日のはじまりや仕事前」「就寝前やチルタイム」「不安やイライラを感じたとき」の3つのシーンに合わせて作られたフレーバー。15％と高濃度のCBDが配合されており、CBDならではの美容効果・リラックス効果を期待できます。

液漏れしないおすすめの電子タバコ・VAPEは「VAPORESSO Veco One」

引用元：VAPORESSO公式HP

• シンプルな設計で初心者にも使いやすい
• 見た目もスタイリッシュ。ガラス部分がアクセント
• 液漏れを起こしにくいので清潔に使用可能

リキッドが本体から漏れてしまう「液漏れ」がしにくいの電子タバコ・VAPEは、「VAPORESSO Veco One」です。 リキッドを注入するタンクは蓋がしっかり締まるトップフィルタイプ構造。液漏れの心配がないため清潔で、外出用にぴったりの1台です。

公式ページ

電子タバコ・VAPE”リキッド”のおすすめランキング13選

さて、いままでは本体をメインに紹介してきましたが、味や香りを決めるリキッドも重要です。13種類ピックアップしてみました。 数多くある電子タバコ・VAPEにセットされるリキッドや専用カートリッジのなかから、魅力的な味わいの逸品を厳選。自分に合ったフレーバーを見つけて充実した時間を過ごしましょう。

【特徴・料金一括比較】電子タバコ・VAPEリキッド一括比較

引用元：楽天市場HP

全19種類あるKAMIKAZE LIQUIDは、味の種類も豊富なため初心者も自分に合う味を見つけやすく、中級者〜上級者もきめ細かく高品質な味を飽きずに楽しむことができます。

2.COOL BLACK(クールブラック)ピュアメンソール

引用元：vapestudio

POD型の交換用リキッド・カートリッジ「COOL BLACK」のなかで、最も刺激的なメンソールフレーバーです。国産最上級フレーバーと強メンソールの爽快な刺激が、喉にガツンときます。 「スティックタイプの電子タバコじゃ物足りない」という方でも満足できる、本格派のフレーバーです。

3.SAROME(サロメ) メンソール 極(きわみ)

引用元:vapestudio

国産リキッドブランド「SAROME」のメンソール「極」は、老舗の喫煙具メーカーとしてタバコを知り尽くした職人たちがプライドをかけて完成させたメンソール系リキッドです。 「メンソールの刺激が欲しい！」という方には、世界で最強クラスのメンソールの爽快感を味わえる「極」をおすすめします。

4.TOS JUICE スピリットライチ

引用元：vapestudio

ライチをそのまま口に含んだような味わいと香りが特徴的なフルーツ系フレーバーです。ライチの甘さだけでなく清涼感もブレンドされているため、後味はさっぱりしています。 フルーツ系を試してみたい方には最初におすすめしたいフレーバーです。

5.CLOUDY LEMON (クラウディ レモン)

引用元：vapestudio

CLOUDY LEMON (クラウディ レモン)は、COF×vape studioの共同開発で誕生しました。清涼剤入り最強メンソールの刺激と、甘すぎないレモン果汁の酸味が絶妙にブレンドされています。 吸い込んだ瞬間に喉の奥を突き抜ける爽快感があり、まるで口の中が凍るような感覚です。甘さ控えめが好きな方には、ぴったりなリキッドです。

6.VAPE SAPPORO(ベイプサッポロ) 桃感(もも)

引用元：vapestdio

白桃の美味しい部分だけを凝縮したような、贅沢な味わいが楽しめます。メンソール感は薄めで、刺激は控えめ。 甘さが残らずさっぱりとした後味のため、フルーツ系フレーバーの甘い後味が苦手な方にもおすすめしたいリキッドです。

7.Mystic Juice TOBACCO ORIGINAL(タバコ オリジナル)

引用元：vapestudio

高品質でクセが少なくドライな味わいの、タバコ系フレーバーです。芳醇な土の香りと、雑味のない香ばしいタバコ葉本来の味わいを楽しめます。数あるタバコ系フレーバーのなかでも、クセがなく軽い味わいです。 タバコ系フレーバーに挑戦したい方や、禁煙・節煙のおともにおすすめします。

8.SAROME(サロメ) レギュラータバコ

引用元：vapestudio

老舗の喫煙具メーカーのサロメが開発したリキッドです。全て自社工房で作成されており、タバコを知り尽くしたメーカーとしてのプライドが詰まったハイクオリティーな仕上がり。余計なフレーバーが入っていないため、ずっと吸い続けられます。 愛煙家におすすめの、タバコ味のレギュラーリキッドです。

9.Panther(パンサー) Black panther(ブラックパンサー)

引用元：vapestudio

2020年イギリス「VAPE EXPOタバコフレーバー部門」で金賞を受賞したフレーバーです。ハバナタバコの豊かな香りとトルコアイスの甘みが絶妙にマッチ。 タバコ感が強いため禁煙・節煙したい方におすすめのフレーバーです。

10.VAPE SAPPORO(ベイプサッポロ) クラップ ガラナ

引用元：vapestudio

北海道のソウルドリンク「ガラナ」の風味が楽しめる、ドリンク系フレーバーです。クラフトコーラにスパイスをミックスさせた、独特な味わいが楽しめます。 コーラやエナジードリンクが好きな方に、おすすめのフレーバーです。

11.サロメ りきっどや もも極

引用元：りきっどや公式HP

桃本来のみずみずしさと爽やかな甘さを感じられるフルーツ系フレーバー。国産のリキッドで、製造過程ではあらゆる無駄を省き、品質にこだわって作られています。 タバコ感が強いのが苦手な人は試してみると良いでしょう。100mlで1650円という高コスパ。

12.オフィスエッジ【おぬしの。】

引用元：オフィスエッジ公式HP

鬼の顔が特徴的なパッケージの「おぬしの。」！　リアルなりんごの風味と、タバコフレーバーのスモーキーな喫味も味わえるフレーバーです。スペイン産の原料を使用しています。

13.楽箱 ストロングメンソール

引用元：楽箱公式HP

強すぎず弱すぎずのメンソールを探している方にぜひおすすめしたいフレーバーです。プルームテックや電子タバコのリキッドにも使用可能となっており、使用の幅が広いことも特徴です。

電子タバコ・VAPEのメリット

いかがでしょうか、電子タバコ・VAPE用リキッドのおすすめ13選。試してみたくなったリキッドはありましたか？ 続いては、電子タバコ・VAPEのメリットについて紹介します。注目は以下の５点です。

• 費用を抑えられてタバコよりコスパがいい
• タバコより多くの場所で吸える
• 禁煙につながる
• タバコ独特の臭いがしない
• タバコより健康への影響も少ない

メリット1.タバコよりコスパがいい

まずは気になるお財布事情。 タバコ1箱（20本）を毎日吸っていると仮定すると、毎日約500円、1ヵ月で約1万5,000円、1年で約18万円かかります。 一方VAPEでじゃ、リキッドタイプのVAPEはメーカーによって異なりますが、おおよそ15mlで1,500円程度。1日1mlで十分楽しめますので、1ヵ月で約3,000円、1年で約3万6,000円。 比べてみると1年で約14万4,000円も、VAPEのほうが節約できることがわかりますね。

メリット2.タバコより吸える場所が多い

近年愛煙家を悩ませているのは、タバコを吸える場所がどんどん減ってきていることです。街に出ると喫煙所を探すのも一苦労ですよね…。 でも、VAPEはタバコよりも多くの場所で吸えます。匂いが少なく、煙で壁が黄ばんだりすることもないので、VAPEなら吸えるお店も多いです。 賃貸物件に住んでいる方も気にせず部屋で吸えることもメリットといえるでしょう。

メリット3.禁煙につながる

禁煙中の方にとっては、VAPEをタバコのかわりに吸うのもおすすめの活用法。 愛煙家なら、煙を吸って吐くあの感じが好きなんだ…という方は一定数いるものです。 そんな方は爆煙タイプのVAPEがおすすめ。タバコでは味わえない大量の煙で、吸いたい気持ちを抑えられるのではないでしょうか。 さらにVAPEは煙の調整や好きなフレーバーを選べるので、無理のない禁煙ができるというわけです。 もちろん、いきなりニコチンを0にするのは難しいと思いますので「1日のタバコのうち半分はVAPEに」などの対策から始めていきましょう。

メリット4.タバコ独特の臭いがない

何度も登場していますが、やっぱりタバコの臭い問題を回避できるのはVAPEのメリットです。（ケムール的にはむしろアリですが）非喫煙者の方にとってはネガティブな印象を持たれるもの。 特に紙巻きタバコを吸っている方の近くにいると、服ににおいがつくなどで嫌がられてしまう原因にも。 VAPEなら、タバコの独特な煙臭さはありませんし、むしろ爽やかな香りがするので周囲の方に嫌がられる可能性は大幅に減るでしょう。

メリット5.タバコより健康への影響も少ない

タバコは健康への影響を及ぼし、肺がんや心筋梗塞、脳梗塞などの数多くの疾患にかかる可能性を高めます。また、目に見える現象としては歯が黄色くなってしまうことがあげられるでしょう。 VAPEはニコチンやタールが入っていないので、多くの疾患にかかる可能性を減らせますし、歯が黄色くなってしまうこともないので安心です。健康に気を使わなくてはと考えている方は、VAPEに乗り換えてみてはいかがでしょうか？

電子タバコ・VAPEに関するよくある質問

電子タバコ・VAPEについての理解が深まってきましたか。 最後に、電子タバコ・VAPEのよくある質問について答えていきます。 VAPE初心者はいろいろ気になるもの。ぜひ参考にしてください。

Q.電子タバコ・VAPEの健康被害は？

基本的には、大きな心配はありません。 電子タバコの成分には、食品添加物としても多く使われている「プロピレングリコール」「植物性グリセリン」などが含まれています。どちらも毒性はかなり低く、食品添加物として安全性が高い物質です。 しかし、電子タバコのように加熱して肺の奥に吸引した場合の安全性は保証されていないため、健康被害が起こる可能性はゼロではありません。また「プロピレングリコール」「植物性グリセリン」などの物質と、妊婦の母体への影響は解明されていません。妊娠中の喫煙はたとえ電子タバコであっても、妊娠・出産や胎児の成長、小児の成長に悪影響を及ぼす可能性があるため、受動喫煙も含めて念のため控えましょう。 また、電子タバコは「発がん性物質などを発生させる商品がある」ともいわれています。科学的根拠は不十分ですが「電子タバコ＝必ずしも安全ではない」ため注意が必要です。 さらに詳しく知りたい方は、「VAPEには死亡例がある？事故の原因や健康被害があるのかを徹底解説」をご覧ください。

Q.加熱式タバコとVAPEの違いは？

「電子タバコ＝VAPE」と「加熱式タバコ」の違いは、まずはニコチンが含まれているかです。 VAPEの煙は、ノンニコチンのリキッドを加熱することにより発生するため、ニコチンやタールは含んでいません。一方で加熱式タバコは、たばこの葉を専用のスティックで加熱する仕組みですので、ニコチンやタールを含んでいます。 とはいえニコチンやタールを含んでいないから完全に安心！　というわけではなく、前述のように健康に影響を及ぼす発がん性物質などが発生する可能性はあるとも指摘されています。健康への影響がゼロとはいえないことは理解しておきましょう。 ▶参照：厚生労働省　

Q.海外の電子タバコと日本の電子タバコの違いは？

海外の電子タバコにはニコチンが入っているものがありますが、日本ではニコチン入りのフレーバーは販売が許可されていません。 そのため日本では、禁煙を考えている人や、ニコチンやタールは摂取したくないけれどなんとなく口寂しい気分を解消するために、電子タバコを利用している人が多い状況です。 もし電子タバコにニコチンやタールが入っていたら「じゃあタバコで良くない？」と思いませんか。VAPEならではのフレーバーを楽しむほうが理にかなってます（笑）。 もしニコチン入りの電子タバコを吸ってみたい、なんて方は、海外からの取り寄せを試してみてはいかがでしょうか。

Q.電子タバコ・VAPEはどこで購入できる？おすすめの購入場所は？

電子タバコ・VAPEの購入できる場所は以下のとおりです。

• VAPE専門店
• コンビニなどの店舗
• 通販サイト

このなかで初心者の方におすすめなのは、VAPE専門店です。気になるフレーバーを試し吸いできたり、知識のあるスタッフにアドバイスをもらえるので自分に合うVAPEを見つけやすい環境が整っています。手軽に楽しみたいエントリーユーザーは、コンビニで試してみるのも◎。 「ベイプが購入可能な店舗は？さまざまな購入方法とおすすめ店舗をご紹介」の記事では、購入可能なスポットについて詳しく紹介しています。

お気に入りの電子たばこ・VAPEを見つけて楽しもう！

電子たばこ・VAPEがざっくり理解できましたでしょうか。

• おすすめの電子タバコ・VAPE
• VAPEのタイプや選び方
• 電子タバコ・VAPEのメリット

以上のこの記事のテーマを覚えておいて、まずはひとつ買って試してみてください。 使っていくうちにさまざまな角度から電子タバコ・VAPEについての知識がたまってくると、選ぶ楽しみがどんどん広がってきますよ。 コンビニの店頭から通販サイト、マニアが注目する専門店まで、いろいろ巡ってお気に入りのVAPEを見つけてみてください！