- 2022年11月1日
本屋の本音のあのねのね 第二十冊『バーナード嬢曰く。』 ~たったひとつの冴えた書評マンガはこれだ~
本気のコトバ 健康・健全な方はムリに読まなくてもいいこのマンガコラムもついに20回目です。いつマンガ […]
本気のコトバ 健康・健全な方はムリに読まなくてもいいこのマンガコラムもついに20回目です。いつマンガ […]
古き良き傑作 ケニー・ロギンスの「Danger Zone」(1986)は、同年に公開された映画「トッ […]
ぼくの通っていた高校は、長嶋茂雄とロックバンドBUMP OF CHICKENの出身校なのだが、べつに […]
「flower of life」は“花の盛り”くらいを意味する、英語の慣用句である。転じて、人生のも […]
昭和は<物語>のような時代だった――。こういうククり方は、ドえらく雑だとは思う。しかもふだんから「“ […]
サイバーパンクと九龍城砦 ぼくは人が密集している<都市>に、小さいころから、異様に惹かれた。 たぶん […]
あなたの人生を決めてしまったマンガは何ですか? 小学一年生のとき、ぼくは人生を決定づける、ある哲学を […]
ぼくには<三国志>を語る資格がない。なにせ、吉川英治の三国志はおろか、横山光輝の三国志すら、まともに […]
誰でも一度くらいは、「マンガの結末に納得いかない」と思ったことがあるだろう。 たかがマンガ、されどマ […]
「日本橋ヨヲコ」という漫画家に、いつ、どこで、どうやって“出会う”のか、というのは、マンガ読みにとっ […]
このコラムもついに十回をかぞえることになりました。ここまでこれたのも、読者のみなさまのはげましのおか […]
2020~21年の“新しい”マンガで、いちばんおもしろかったマンガは何か、と聞かれたら、ぼくは「メダ […]
マンガを長くあつかっていると、どうしても「これはアニメ化しそう」とか「アニメ化にむいてる」とか考える […]
歴史をかさねるごとに、もっと過剰に、もっと過激にと、ひとは娯楽に際限なく「刺激」を求めてきた。物語だ […]
「病気に負けたんじゃない 俺の寿命を生ききったということだ そのときが来るまで 俺はいつも通りに普通 […]
「ゆるい」とは、“脱力的”な価値観を表現する言葉である。キツくない/厳しくない/かたくるしくない…… […]
巷では、「ウマ娘」なるものがブームだという。ゲームがウン百万DLだの、一ヶ月に100億売り上げただの […]